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【フィクション】クラスで落ちこぼれだった私が、成り上がった方法について!【フィクション】



はじめに

みなさんこんにちは!
初めましての方は初めまして!わたくし弱小ブロガーのどうどうどりと申します!わたくしのブログをたくさん見てくれると助かります!
これまでに見たことがあるよって方、お久しぶりです!これからも読んでくださいね✌️

さて、今回のお題ですが、わたくしがいじめられた中で打開してクラスで成り上がった方法をみなさんに教えていきたいと思います!

前にも書いたことがあるかもしれませんが、わたくしはいじめから脱却しました。その経験も交えつつ、みなさんに有意義なことを伝えられたらなと思います!

それでは早速、始めていきましょう👉!


⚠️この話はフィクションです。真に受けないでください。⚠️


①いじめグループの末端に媚びを売る

まずは、末端から付け入りましょう!最初はリーダーが恨めしくて、リーダーを失脚させようとしてしまいますよね。でもそれは絶対にダメ🙅!そんなことしても、二番手がリーダーになって、いじめがきつくなるだけ!最初は末端からじわじわいきましょう!わたくしも最初は、金魚のフンだった赤坂 紗理香ちゃんに付け入りました!


②中堅くらいの人に媚びを売る

つぎは、グループの中堅くらいの人にも媚を売ります。なぜかというと、中堅と末端を逆の方向に動かすように仕向けることでグループ内に亀裂を生じさせるためです。下から瓦解させるわけですね。わたくしも中堅に位置していた七紫 静希ちゃんに取り入りました。

③中堅の人と末端の人を対立させる

先程も書きましたが、次に、媚を売った二人を対立させます。わたくしが使った方法は、リーダーがわたくしをいじめるように言ってきた際に、中堅には普通にいじめさせ、末端にはいじめるふりをするように言いました。こうしたのち、末端がいじめてこなかったことを中堅にチクりました。
こうすることで、末端に対する信頼を低くします。

④末端を調教して手下にする

次に、末端を何とかして調教します。言うことが聞けなかったら殴っても蹴ってもいいです。実際にわたしもそのようにして奴をいじめ抜きました。最終的に、何でも言うことを聞くようになるまで調教します!
 

⑤中堅を殺める!



「ちょっ、ちょ、ちょっと待ってください、さすがにこれは…」
わたしはスクロールする手を止めさせる。
ここは奈加山警察署。わたしは新人警察官(22歳女性)。今は危険であるとして通報があったブログを読んでいるんだけど…
「これ、ほんとにフィクションなんですか?もしフィクションだとしても批判を浴びそうな題材ですけど、ちょっと具体的すぎません?とくに人名とか…」
「うん、そうだな。」
そう頷いたのはわたしの上司(28歳男性)。警部補だから(わたしからしたら)けっこう偉い。今アイパッドを操作してブログを見せてくれているのが彼だ。
「さっき白崎にブログ内に登場する人名がなにか事件に巻き込まれていないかデータベースで調べるように指示した。これでなにか見つかったら、こいつ…どうどうどりとやらを調査しなきゃいけないな。」
そんなことを話していると、後ろの方からばたばたと足音が聞こえてきた。
振り返ると、そこには白崎くん(22歳男性)がいた。白崎くんはわたしと同期だ。
「すみません、さっきの話なんですけど、調べてきました。」
白崎くんは「すみません」から話を始める癖がある。
「これなんですけど…」
彼はわたしたちに持っていた紙を見せる。そこには…

「捜索願:赤坂 紗理香(17歳女性) 休日に遊びに出かけに行ったきり行方不明に。学校への事情聴取実施もとくに成果なし。」



⚠この話はフィクションです。真に受けないでください。⚠



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