Webライターの悲哀
初心者からウェブライターをやっていて、初心者の頃に苦しかったことを伝えていきます。(随筆風なのでSEO的にはクソゴミ)
ウェブライターを始めようと、意気揚々とクラウドソーシングサイトに登録する。
最初はタスク案件ばかりになってしまい、一件終わるごとにたったの10円というのも相場。
そこから実績を小さく積み重ねていき、ライティングの案件に登録しても何の知識も持っておらず、稼げる額といえば、1時間400円も貰えなかったことが多数だった。
でも実績をつければなんとかなると思って、仕事帰りに毎日4時間のライティングを行う。
これが続くのが2ヶ月くらい。でも、これは俺に能力があったからだろう。
こんなものだと思って行動を怠っていれば、常に買い叩かれる側になってしまう。ライターを買い叩こうとする発注者は必ずいる。
それに捕まってしまえば消耗しかしない。翻訳と調査、そしてライティングでたったの2000円しか手に入らないこともあった。
実質の時給を計算してみると200円もいっていないだろう。
これが現実。でもここから抜け出せば適切に評価してくれる方はいる。
でも、それはあなた次第。ライティングの技能を向上させる。即レスを意識する。提案する。たったこれだけのことをやるだけで自然と単価が上がっていくもの。
ブロガーの方はこの真実を言っていないことが散見される。
これはヒューマンスキルだからこそ、言わないのだろう。
会社勤めであれば確実に単価があがる。意外と知られていない真実。
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