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【実はコロナさん】ピンチっぽいチャンス

こんばんは!

しょっちゅう洗濯機を回しても、回したことをすぐ忘れるMr.コペです!


昨日、オンラインでのミーティングを一日の間に
部活やら、就活の面談やら、ある団体のmtやらと、
全部で5件ほど行ったのですが、その時の会話の中で、

コロナがいい意味でも悪い意味でも我々の生活に新たな風を吹かすだろう

という話が出てきました。


コロナによって大きく変わった私の生活は、

・学校がない
・部活動の停止
・友達に毎日会わない
・バイトに行けない
・SNS活用するようになった
・note始めた
・前より本を読む時間が増えた
・就活系の速度が速くなった
・ミーティングがオンラインになった

うーん。コロナって私にとって、すべてがすべて悪い奴かな?
だって、**いろいろなくなったおかげで普段時間をさけなかったことや、
思考をめぐらすこと、新しいことができているのは事実。
**
ただ、こう捉えているのは、

生活が問答無用で変わっちゃったっていう要素が大きい。かつ、時間がなかったところに新しく時間が生まれたってことも重要。

「学校行きたくないようーー」だとか
「宿題やりたくないよーー」じゃなくて
学校には来てはいけないし、宿題なんて出せません!!っていう強制。

学校に行けていない小中高生はいったい何をしているのか気になるな~
やっぱゲームかな~自分が小学生の時だったら十中八九家の中で暴れてる。
家で勉強なんてしてないだろうな~

みーんな一律でできないことがたくさん出てきてる。
でも、一律でできないことが生まれた状況になった半面、もともと一律ではなかった時間の絶対的総量が一律に近い形で増えた!!
もしかしたら、もともと時間あり余ってました~って人と、普段時間があまりなかった人では、今回の自粛によって新たに生まれた時間のとらえ方が異なるんだろうな~と思います。

つまるところ、このコロナウイルスによる

生活の変化・影響を自分がどのように利用できているか

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が重要であるなと感じている次第であります。

知り合いの方からの話なんですが、これまで文科省や公立小中学校では、タブレット型学習の導入に対して腰が重かったそうなんですが、この機会に、導入に向けて加速度的に動き出したようです。
私の部活動では、普段けっこう情報共有的なミーティングが多いので、この機会にオンラインでのミーティング実施に向かっていくことを期待しています。もちろん対面でミーティングを行うことのメリットも十分にあるので、ミーティング内容によって使い分けたり、柔軟に使い分けていけたらいいなと思います。

実際、様々なしがらみや伝統、当たり前だと思っていたこと、習慣などにとらわれて、これまで疑問を持たかったことや変えられなかったことって多くあると思います。今回の機会は、そういう意味ではチャンスではあるかもしれません。チャンスとしてとらえたいものです!そのためには、どうこの機会を利用してやろうか~という目線をもつことが大切になりますね!

こういった危機に、生きている人の中で直面したことのある人はおそらく数少ないと思います。だからこそ失敗しても大丈夫!企画倒れしても問題なし!望むところトライ&エラー!



そろそろまとめます。
今回書きたかったのは、コロナの影響により、逆にプラスにできる部分が少なからず個人にも社会にもあると思います。

大事なのはとらえ方ということです。

コロナによる影響の中でも、オンラインミーティングの拡大は今の日本にとってかなりプラスなんじゃあないかなと思います。


私は自己成長のための有意義な時間にします!!

それでは今日はこの辺で!






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