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【大学三年】就活って人生設計

こんばんは
朝起きたら鼻血が急に出てきたMr.コペです。

今日は、

・周りの人の就活をリサーチして
・自分が就活を始めてみて

感じたことを書き記していきたいと思います。題して、

就活という名の自分設計(ででーん)


まずは
"私の考える就活"についてです

大学三年の私が就活を意識し始めたのは
約1ヶ月前のことでした。

きっかけは先輩方の会話の中で就活というワードが鬼のように出てきたことです。

私は就活について無頓着だったので、
就活とは何なのか、その実態を知るべく、
周りの先輩15人ほどに

「就活とはなんぞや」

ということを聞いてまわりました。

そこからわかったのは、

・就活はまず自己分析から
・合同説明会や逆求人に足を運ぶ
・平均年俸いいところに行く

ということでした。

なんか

就活ってしょうもなくね!!!!!

この言い草だと誤解を招いてしまうので、
しっかり訂正しますが、私がこう思ったのは、
自己分析も企業探しも給料なんぼってのも、
全て、末端だなって思ったからです。
就職の本質ではないなと思いました。

就活ペーペーの私が言っても何も説得力ありませんが、就職って

自分が将来どうなりたいか

が本質であり、全てではないでしょうか。
事実、私が先輩に質問した中で、ツッコミどころ満載の人ほど、

・どんな自分になりたいか
・何を成し遂げたいか
・どのように社会に貢献したいか

が見えてこなかった印象を受けます。
逆に、上の3つが固まってる人は、とても有意義な就活の話が聞けました!

巷で言われている自己分析を実際に私もいくつかやってみました!
感想は、

あなたの性格はこういうタイプ!
こういう業種とかがお似合いです!

.うーん。。。

決めつけるな!!(笑)
どんな性格かとか、こういう企業が合っていますとか、
占いみたい!!!


おそらく、
自己分析を頼りに就活進める人って

・やりたいこと(自分の将来のビジョン)がない
→でも就職はしないと。。。
→自分に合った会社ってなんだろう
→そもそも自分ってどんな人間、、、

っていう人かなと思います。
でも、

やりたいこと(自分の将来のビジョン)が定まってれば、

・数年後になっていたい自分
→どんな知識・スキルが必要か
→↑が身につけやすい環境の会社はどこか

っていう思考回路で動ける!

でも、おそらく多くの学生が、

やりたいことなんてない..........

何じゃないでしょうか。

だから”よくある就活の流れ”で、自己分析チェックから入るんでしょうね。


ですが、”なにもやりたいことがない”でもいいと私は思っています。

大事なのは、

どんな人間(大人)になりたいか

これがある程度見えてこれば、どの企業に入っても自分はぶれないし、そういう人が大きく成長できるのかなと思います。

どんな人間になりたいか、が決まれば進むべき方法は決まります。
例えば

・国全体にアクションを起こせる影響力のある人間になりたい
→フォロワーを獲得しなければならない
→自分の価値を高める必要がある
→・専門性に特化した人材になる・周囲から学べる謙虚な姿勢
→・実務経験を積み、スキルを高める・向上心をもつ集団に属する

など

・自分の子どもを大切にしたい
→・教育に関して学ぶ必要・子どもが誇れる親になる
→・子育てできる会社・人として成長すること
→・ワークライフバランスが整っている会社・生き方を常に問う

などなど

これらはわたしの偏ったイメージと偏った価値観で書き綴ったものなので、あくまで例としてという感じです。

言いたいことは、

将来の自分を設計すれば、就活のとっかかりは決まる!!

です。



まとめ

1.どんな人間(大人)になりたいかを自分に問う
2.自分に何が足りていなくて、何をやる必要があるのか
3.2が実現できる会社や、自分の進むべき道を考える




就活をするならまずは、

自分を設計しよう!!!



では、今日はこの辺で!




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