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苦しかった1ヶ月が終わり、別れ。

がむしゃらに働いて、ひたすら仕事して毎日毎日残業してた長い長い6月が終わった。あまり言えないぐらい残業した6月。

個人数字としては好調だった結果を続けることができなくて全体に迷惑をかけてしまい、猛反省するべき結果で終わってしまった。

先輩の誕生日祝い兼異動する方たちとの飲み会帰りで呂律が回らなくて、千鳥足になりながら、涙を流しながら帰ってる帰り道の中でどうしても言葉にしたくて残してる。

大好きで尊敬する先輩たちが7月からたくさん異動することになった。

1年目で配属されて右も左もわからない中で進む方向性を示してくれて、たくさん叱ってくれて、たくさん褒めれてくれて、終電間際まで相談に乗ってくれて、たくさん励ましてもらった先輩たちが異動してしまった。

自分が配属された時に新人マネージャーとして配属された上司も異動になってしまった。しつこいぐらい電話きて、たくさん怒られ、たくさん注意を受けたけどいつも親身になってくれて、マネージャーとして何もわからないのに初めての新人としてたくさん育ててくれた。

たくさん怒られた過去があるから異動が決まった時に嬉しいかなと想像していたけど、親身になってくれて、悩みがあるたびに相談に乗ってくれて、提案書も一緒に作ってくれて、契約書も作ってくれて、終電まで一緒にどこへ行くべきか自分の役割とは何かを一緒に考えてくれたりといろんな思い出が脳裏に浮かんで、何だかんだ悲しかった。

先輩たちやマネージャーも含めて7月からは気軽に電話したり、相談したり、愚痴を聞いてもらったりできなくなってしまうと思うとすごく悲しい。

改めて人に恵まれてたくさん育てていただいなと身をもって実感してる、

右も左もわからない中で親身になってくれた人たちへお礼として名前入りのタオルを送った。昨日の夜に人事が発表されて、今日の昼間に急いで作りに行って、1人1人感謝を伝えながら手渡しした。

僕にできるのはそれぐらいしかないけど、みんな喜んでくれて、タオルを見るたびに自分を思い出してもらえたら嬉しいなと思ってプレゼントした。

いまの自分は転職するか悩んでるところではあるけど、社会人として人としてベースを作ってくれたのは先輩で、本当に感謝しても感謝しきれない。

本当にありがとうございましたと心から感謝してる。
自分が結婚する時には式に是非呼びたい人たちであることに変わりはない。2年間ありがとうございました。またどこかで会いたいと思える人たちに巡り会えてよかった。

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