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身体の調子を整えるには血流改善が全て!?

あなたにとって「体調が悪い」
というのははどんな時ですか?

●肩こりや頭痛、腰痛、生理痛などの痛み
●めまいや耳鳴り
●便秘・下痢
●吐き気
●イライラする、何もやる気が起きない
●睡眠トラブル(不眠・過眠)

ex.寝つきが悪い、夜中に目が覚める、
朝早く目が覚めてしまう、眠気がとれない

などなど。

実は、こういう症状が起きることに
【血流】が関係していることは
ご存じでしょうか?

もし、今あなたに
ここまで挙げた症状を感じた経験が
1つでもあるならば。

何か1つでも解決したいと
思っているのであれば。

もしかしたら僕がこれから話す内容が
役に立つかもしれません。

「いや、特にないよ!」って思う人は
これから先に話すことを
聴かないでも構わないです。

でも、これだけはお伝えしたい。

身体の調子を整えるには、
血流改善が全てだと言っても
過言ではないということを。

今回は「血流改善」について
少し話していきましょう。

よく、テレビCMや雑誌の広告などで

「健康のためには血流を
サラサラにしましょう☆」

とか言ってるのを見たことはありませんか?

現代人は糖質・脂質摂取過多で
血液がドロドロになっている人が多いせいか
こういうワードが響くんでしょうね。

ここから商品購入を促すような
マーケティングが敷かれているんでしょうが
果たして本当に血液がサラサラになれば
健康になるのでしょうか?

多くの人は、血流改善をするとなると
「血液をサラサラにする」ということを
すぐに連想するかもしれないです。

確かに、血液をサラサラにすることも
大事なのかもしれませんがいわゆる
「血流が良くない」と言われている人
特に女性の多くは血液がドロドロとして
流れないのではなくそもそも
血が足りないから流れが悪いのです。

これは川を想像してみてほしい。
小さな川でも大きな川でも構いませんが
流れている水の量が少ないと
「なんだか川の流れが悪いなぁ」
と思ってしまいませんか?
あれと一緒です。

要するに、血流改善は順番が
大事だって言うことです。

どんなに努力して血液を
サラサラにしようとしても
身体を温める努力をしても血の量
そのものが少ないと血の流れが
よくならないのでなかなか血流改善の
効果を実感しずらいのです。

まずは「血流をサラサラにすること」より
「血流をたっぷりにすること」
目標にすることから始めましょう。

ちなみに「血」とは「血液」のことだけを
指すものではありません。

血の「質」も含みます。
例えば、血液中には栄養素だって
含まれているし、ホルモンだって
含まれているわけですから
広い概念で捉えて頂きたいものです。

すなわち
「血流をたっぷりにすること」とは
『血の[質]を良くする』という
意味も含めて考えるべきなのです。

例えば、血液をたっぷりにする
質を良くすると言うと
おそらく多くの人は【鉄】を
しっかり摂ろうって思う気がします。

確かにその通りで
鉄をしっかり摂るっていうのは大事ですが
血液は水を除くとそのほとんどが
たんぱく質で出来ているのです。

なので、たんぱく質を摂る量が
減ってしまうと、血の質だって
悪くなってしまうんです。

「質を良くする」っていうことは
1つのことを良くするってわけではなく
色んなことをして良くするものなので
出来ることからまずはしっかりと
やっていきましょう。

もう少し血液の話をしましょう。
血液は普段はどんなことを
しているのでしょうか?
主に行っているのはこの5つです。

① 水分を保つ
② 運搬(酸素・栄養・ホルモンなど)
③ 回収(老廃物・二酸化炭素など)
④ 体温維持
⑤ 身体を守ること(免疫)

血流改善とは、以上に挙げた
この5つの働きをしっかりと
機能させるようにすることです。

不調の原因というのは
血液が各細胞の1つ1つに行き届かず
細胞が本来の力を発揮できないことです。

なので、まずはしっかりと
血流を増やすこと。

そして血を届けることができるようなれば
今よりもっと元気になれるはずなのです。

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