【自分語り(駄文)】後悔する選択しない方法ってあるの? 後悔のない人生を送るために

こんにちは。
給付型奨学金紹介サービスをしています裕福な貧乏学生(@DCFX2021)です。

今回は自分語りです。

人生には沢山の選択肢が存在し、自分で決断する必要のある時が来ます。
自分の選択が正解なのかどうか、とても不安になると思います。

そこに後悔をしない選択をする方法はあるのでしょうか。


【結論】後悔する選択しない方法はない

あくまで持論です。
後悔する選択をしないようにする、なんて方法はないと思います。

どんな選択・決断であっても、する前からそれが正解の道かどうかなんて判断はできないと思います。

決断する前にはいろんな人に話を聞きますよね。
「それはやめた方がいい」「その選択は間違ってる」「将来が見えてない」「ここでその選択をするのはもったいない」
なんて多くの人に言われたら、素直に聞きますか?
そして素直に従った選択が正解なんでしょうか?

そんなこと誰にもわからないですよね。
周りの制止を振り切って成功した人なんて山ほどいますからね。

ではどうすればよいのでしょう。
以下私の持論です。


どんな選択をしても、その道を正解にする

選択してしまったら、もう後ろは振り返らないでください。

あの時逆の選択をしていれば,,, なんてことは一生考えないでください。

自分が選んだ道が正解だったと超絶ポジティブ思考で生きるのです。
それが唯一の後悔しない人生への道だと思います。

たとえその選択が逃げの選択肢であったとしても、全面的に自分自身は正解だと思ってください。

選択するときの注意事項

自分が選んだ道が正解だったと思い続けるために、選択するときに注意してほしいことがあります。

それは後悔のない選択をすることです。

「は?それがわからないから選択肢がいくつもあるんじゃん」
と思うでしょうが、後悔をする場所が違います。

この選択ならたとえ失敗したとしても、私に後悔はないと言い切れる選択をしましょう。


・事例1(後悔した選択)

高校の部活、大きな大会の2ヶ月前に骨折をした。

普通では大会までに戻るのは絶望的だった。
しかし顧問のツテで気功師による治療を薦められた。

この気功師、うちの高校では有名で、靭帯を切った生徒が2週間で復帰したとか、骨折した生徒も1カ月かからずに治った。
もちろん上手くいかなかった生徒もいるが、体育会系に力を入れるうちの高校では、それなりに利用されていた。

骨折と分かったとき、先生は気功による治療を提案した。私も一縷の望みにかけたかった。
しかし父が大反対。普通の病院で治療させると気功を断固拒否。

この時私は、父を説得することができず、病院に入院し手術を行った。
結果、大事な試合には間に合わなかった。

なぜあの時、気功による治療にかけたいと強く言えなかったのだろうと、今も心にモヤモヤが残っている。


・事例2(後悔しなかった選択)

大学で部活動に入ったものの、みんなで一緒にいるのは楽しいのだが、いまいち活動自体にはハマりきれず、辞めたい。
しかし真面目に活動してきたのが評価され、次期部長っぽい立場にされている2年生の私。

そんな私が2年生後期に辞めたいと言ったところ、4年生、3年生、同期からファミレスに呼び出されて囲まれた形で座らされ、なんで辞めたいのかと責められ猛反対された。中々退部を認めてくれない。

私は気持ちが切れていて、もう部活はしたくないと逃げるように辞めた。

その結果、部活動で培った人脈は全て消えた。
先輩も同期も後輩も、いま連絡を取っている人は一人もいない。

しかし部活を辞めた私には時間ができ、バイトを増やし、お金を貯め、好きなところに旅行できた。

そんな私は就活でアピールできることもなく、大学院へ進学することにした。
きっと部活を続けていれば、それを武器に就活していたのだろう。

それでも私の人生は今充実している。あの時やめてよかったと心から思っている。


このように、後悔しない人生を歩むためには、後悔の無い選択=自分が納得して選択したかどうかが最重要だと考えている。


最後に

そして今現在、私は選択に迫られている。

私が選ぼうとする選択肢は反対された。
それは相手の経験と、私を想ってのことだと強く感じる。

端的に言えば逃げの選択だからだ。それを相手は良いとは思っていない。

ただ私は、どんな選択をしようと、その選択を正解にするつもりである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?