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現役薬学生が実践している!勉強のやる気がでない時の対応5選

みなさんこんにちは~

今日は勉強のやる気がでない時どうしているか、を5つ紹介していきます。

私は薬学部の大学4年生で、絶賛テスト期間中です。
そこで!やる気がでない時の自分なりの対処法についていくつかまとめてみることにしました~
ぜひご覧ください!

1.いったん諦める

初手でこれをあげるのはどうかと思いましたが、一番私が行っていることなので一番にあげました(笑)
基本的に私は「危機感」によってやる気がでる、いややる気を出さざる負えない状況になります。
ですので、まだ時間に余裕がある時には、いったん別のことをします。他にもテスト勉強できる時間が長めだな~、と先に分かっているときは少しバイトや予定を入れることで、勉強のメリハリがつきます。

ここから実践しやすいものを紹介します!

2.簡単な単純作業からする

やる気がでない時、難しい作業をしようとしてもなかなか進みません。
そのため、今後やっておけば役立つだろうな~、という単純作業から進めていくことをおすすめします。例えば、単語帳作成や資料の印刷など。
簡単なものから始めることで、少しずつやる気も出てきて、そのままメインの勉強までできることも多いです。
とにかく重要なのは、「少しでもいいから一歩目を踏み出すこと」だと思っています。

3.文字資料だけでなく映像資料を見る

例えば学校のテスト勉強の時、文字の資料を見つめているだけだと、なかなかやる気がでてきません。
そんなときは、「映像資料」を活用してみましょう。授業動画が残っているものがあったら、それを見たり、最近はYouTubeになんでも解説動画が載っているので、それを見たりします。
映像だと文字だけではわかりずらかった部分がすっきりして、そのまま集中して勉強ができます。

4.インプットよりアウトプットをする

やる気がない時、インプットをしようと資料を見つめていたら、眠くなってくることありませんか。私は眠くなります。
そんなときは、アウトプット重視で勉強します。例えば単語カードをしたり、作用機序やその事象の原因を空に向かって説明したり。
アウトプットによって、より学習内容が定着します。
単語カードにおすすめなのは Anki というアプリです。
Ankiは、フラッシュカードアプリで、人間の記憶曲線を考慮に入れて、問題が出題されるので、効率的に勉強できます。
また余裕があれば、Ankiについての記事も書こうと思います。

5.勉強を頑張っている友達と連絡を取る

私が、4年生まで落単せずにやってこれたのは、間違いなく友達のおかげです。勉強を頑張っている友達と過去問の回答を作って送り合ったり、重要ポイントがどこか、テストにどこが出そうか話し合ったりすることで、「自分もしないとまずい!!」という気持ちになります。

以上、勉強のやる気がでない時の対応5選でした!
少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

何か気になることがあればお気軽にコメントください

それではまた~

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