遊びと仕事の境目をなくす方法について考える -フォトグラファー・ヨシツグさんの休日を撮影して-
本日はフォトグラファーのヨシツグさんのお休みです。
「その日はサーフィンしてからキャンプに行くかなー」と、予定を調整する時に仰った彼。
とにかく多趣味でそれぞれの腕もかなりのもの、極めているようです。
そしてモットーは「仕事が遊び、遊びが仕事」なのだとか。
撮影させてもらったキャンプ中は古くからの友人やその友人の仕事仲間に囲まれて充実した時間を過ごされていました。
好きなことをして自由度の高い暮らしをしているように見えるヨシツグさんの休日を撮影・編集しながら、どうしたらそのように暮らせるのかについても考えました。
私は年齢も40歳も越え、自分のやりたい事で独立をしたいと考えてデザイン業で開業したりもしてみました。
ただ、1人でやるには事務処理等不得意な事が多すぎて一旦お休みして次の一歩を考えている状態です。
そしてYouTubeを始めて40人以上の日常を撮影してみて、今のところ誰にとっても「時間」だけが普遍的なものだと感じています。
そして自分以外の事はどうにもならない事もあるけど自分のできる事ならまずやってみる事ができるとも感じています。
ということは現状動く事、そして何かを作って生業としたい私の場合は経験を積んで作品を残す事、自発的な事はできるはずなのでとりあえず今はバタバタと動き回ってみようかなと考えています。
そうする事がヨシツグさんのように「仕事が遊び、遊びが仕事」な状態への最短距離だと信じているので、動画を撮影し続けていこうと思います。
数年後、遊びと仕事の境界線が無くなっているように今日も動画作りに奔走します。
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