SIGMA fpを購入した理由と最高な理由
特別な日を残すことを仕事にした結果、「ハレ」の日よりも、「ケ」の日に目を向けてみたいと思い、日常を残すようになりました。
そんな相棒に選んだのがSIGMA fpでした。
2024年1月にSIGMA fpを購入して早9か月。
この記事ではSIGMA fpの購入を検討している方や、興味を持っている方に、魅力や使用感などが伝わればいいなという気持ちで書こうと思ったのですが、僕が感じてることをただ書きます!
簡単に自己紹介をさせてください。
Cee (シー) と申します。
2019年、新卒でカメラの世界に飛び込み、2021年4月にフリーランスに転向。現在で6年目です。
普段はウェディング映像の撮影や、企業案件のWebCMの制作などに携わっており、ありがたいことにカメラだけで生活させていただいております。
SIGMA fpを購入した理由
「筐体のシンプルでコンパクトなデザイン」
もうこれです。
日常を残すのに、自分が持ち歩きたくなる好きなデザインと、コンパクトさ、ほかに何がいるでしょうか。
コンデジや、α7Cなどコンパクトなカメラをいくつもあります。
でも僕はこの洗練されたデザインが好きだったんです。
普段仕事で映像を撮っているので、SonyのFX3とα7sⅢが手元にあります。どちらのデザインも好きだし、仕事に対してとても信頼できる機材で初めて使用したときは感動すら覚えました。
ですが、毎日持ち出すかと言われると「今日はいっか。」とか「まぁ持ってくかー」、「ちょっと荷物になるな…」と思うこともチラホラ。
なにより手に持つと「仕事の時の感覚」になっちゃうんですよね。
そこでもう1台、日常用に買おうと決めました。
実際にヨドバシカメラでfpを触ったときに「こんな小さいサイズでフルサイズ、しかもこのデザイン…」となり、ほぼ一目惚れでした。
今ではどこに行くにしても鞄に忍び込ませているし、家の中でも「あ、撮りたい。」って思ったらすぐ撮っちゃってます。
SIGMA fpが最高な理由
「毎日のように日常が残っていく」
上記に数枚写真を載せましたが、1日1日違いがあります。
時間によって光も違えば、天気も違う。
季節が違えば風景も変わってくる。
僕は今住んでる町も好きだし、今の自分の環境を幸せだと思ってます。数年、数十年後に違う場所で見るその時の光景を残しておく手伝いをしてくれるのが僕にとってfpです。
最後に
癖が強いと言われているfpですが、愛着がわけば特に不便だなと感じることもありません。
僕的に一番感じたのは「起動の遅さ」かなと思いますが、普段の仕事でせかせかと時間に追われながら撮影をしている身なので、プライベートで撮るときぐらい、ゆっくりと構えて、シャッターを切れればいいなと思うようになりました。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます!
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これからfpのことや日常のこと、仕事のこともたまに書けたらいいなと思ってます!
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