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我が子との遊びはお金がかからない

どうも、僕です。

「子どもと遊んでください」

と言われたらどんな遊びを連想しますか?

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遊園地へ行く、デパート等におもちゃを買いに行く

スキーやスノボーをする、映画を観る

色々ありますが、どれもお金がかかります

僕はなるべくお金をかけずに

いかに楽しく遊ぶことができるかを

考えてそれを実行しています

そして今日一日お金をかけずに娘と遊びました

その内容をお話します


お金をかけずに娘と遊ぶ

どんな遊びをしたかというと

「オーバーリアクションおままごと」です

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内容はいたって簡単

全てのリアクションを大げさに行う

これだけです

ご飯を食べるしぐさを大げさに行う

例えるならルパン三世カリオストロの城の

銃弾を受けた後のルパンの食事くらい

大げさに食べるしぐさをします

そして「美味しい」というリアクションも

大げさに行います

ミスター味っ子の味王のごとく

美味しさを全体で表現します

恥を捨てて全力でやってみましょう

子どもはその姿を見て大ウケしてくれます


食べるしぐさ以外のことももちろん

オーバーに行いましょう

お昼寝をするしぐさであれば

めちゃくちゃ大きいイビキをかくしぐさ

ドライブするしぐさであれば

車の走行音やブレーキ音をF1のように

表現してみる

そうすると子どもは大喜びしてくれます


デメリット

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この遊びのデメリットは

「同じことをやるので自身が飽きる」

「疲れる」

この二つです

・同じことを何度も要求される

オーバーな表現を面白がって

子どもは何度もそれを見たがります

そしてその要求はエンドレスです

僕はそれで2時間同じことをやり続けました…

さすがに何十回も同じことをやっていると

飽きてきます

自分自身が「なにやってんだろ自分」という

気持ちになってしまいます

・疲れる

オーバーリアクション、表現をするので

シンプルに疲れます

大きな声を出したり張ったりしていれば

喉も痛くなってくることでしょう

先にも述べたように

自分は同じことを2時間やっていたときは

ヘロヘロになりました


デメリットへの解決策

また今度やってあげるから次やるので最後だよ

と言ってみましょう

子どもは大体「うん」と答えてくれます

それでもダメなら

「そろそろおやつにしよっか」

と言う等して話の内容を他にそらしましょう

僕はおやつを食べている間に

他の遊びを考えますね

具体的には

「ちょっとぬり絵で遊んでいて」

と言って他の遊びに意識をそらしています


とはいえ

オーバーリアクションおままごとは

お金がかかりません

これは大きなメリットです

そして子どもの笑う顔、楽しんでいる顔を

見ることができます

お金持ちの親が幸せを感じる瞬間のひとつに

【我が子が楽しんでいる姿を見ること】

というものがあるそうです

これはお金の有無にかかわらず

見ることができますよね

お金をかけずに幸せを感じることができる

やらない手はないです

ぜひともやってみましょう


どうも、僕でした。

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