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HenoHenoの自己紹介

こんにちは。はじめまして。HenoHenoです。へのへのもへじとちょっと似てますが全然違います。ハワイ語で、「可愛い、愛らしい」という意味。ころんとして鮮やかなHenoHenoは見るだけでちょっと頭の中に音符が浮かびます。

まず、HenoHenoのnoteに来てくださった皆さま、ありがとうございます!ここは公式サイトよりもHenoHenoに込められた思いが伝わる場所だと自負していますので(もちろん公式サイトも写真がたくさんあってオシャレなのですが)、ぜひこれからも、記事をご覧いただきたいです。

さて本題の「HenoHenoってなに?」ということですが、一言でいうと、HenoHenoは生産者(作り手)も、消費者(食べ手)も、関わる全ての人をHappyにすることを目的としたサービスだと、私は思っています。
詳しいことを順に説明していきます!

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まず、最近食品ロス削減法案が可決されましたが、まだ食べられるのに廃棄されている食品(フードロス)の量が日本で年間約640万トンだと推計されていることをご存知でしょうか。その中で事業者から出るフードロスが半分の約320万トン、さらにそのうち果物は約100万トンで、約3割を占めていると言われています。

このフードロスとなってしまっている果物の中には、美味しく食べられるのに「規格外」として農家から卸売市場へ出荷される際に弾かれてしまったり、市場で売れ残って廃棄されるものも多くあります。しかし、このフードロスとなっている果物は、作り手がたくさんの時間愛情をかけて苦労して育て上げたものです。

私の母方の実家がやっているさくらんぼを例に挙げると、時期が終わってからすぐ来年のために土作りを行い、冬には大量の雪からさくらんぼの枝を守り(雪国新潟)、まだ暖かくならないうちに枝の剪定も行い、花が咲いたらミツバチと一緒に自らの手で受粉を行い……

このように1年間、手間ひまをかけて育てています。それでも、食べ手のもとへ届かない果物がたくさんあるわけです。

HenoHenoでは、そうした食べ手まで届かないロスの果物を買い取り、特殊冷凍技術を用いた独自の加工法でフローズンフルーツに生まれ変わらせています。

HenoHenoは、特殊冷凍技術を使用しているので、家庭の冷凍庫で凍らせたものとは全く異なる「新食感」のフローズンフルーツに仕上がります!風味や甘味もそのまま。加工の過程で化学調味料や保存料などはもちろん、砂糖なども使用していないので安心して口にすることができ、果物そのままなのでヘルシーで罪悪感ないおやつとしてお召し上がりいただけます!

しかも、百貨店や高級スーパーで扱われるような国産ブランドフルーツも含まれているので、ちょっといいおトクな体験ができた気分になります。

つまり、まとめると

作り手のHappyポイント
丹念に育てたにもかかわらず今まで出荷できなかった果物が無駄にならない
食べ手のHappyポイント
普段食べられないようなちょっといい果物を、無添加でヘルシーに、お手軽に食べることができる。そして何より、美味しくフードロス削減に貢献できる!

食べ手が美味しくHenoHenoを食べることによって、作り手からの愛情を受けとることができるのです。

今はオフィス向けとAmazonなどのECのみでの展開ですが、今後はHenoHenoをたくさんの方々に知ってもらい、より多くの生産者から果物を受け取り、より多くの人に食べてもらうことによって、たくさんの笑顔を咲かせたいと思っています。

農園の方、果物が好きな全ての人、フードロスをなんとかしたいと思っている方、ぜひ関わっていきたいです!ぜひフォロー、コメントよろしくお願いします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

デイブレイク株式会社のHP(特殊冷凍技術を用い、フードロスの解決に挑む会社です)
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