知らない土地のお楽しみ

初めて来る町のホテルにいます。

今日は出張、そのまま明日からのお楽しみに備えて宿泊してるのですが、ホテルは乾燥がすごいねぇ、マスクをして過ごしています。

知らない町に来ると散歩したり食事を選ぶのが楽しい。特にその土地の名産を食べるのが最高。東京でも食べられたりするけど、やっぱり本場で食べた方が味わいも深くなるというものです。

その他のお楽しみは、本屋とスーパーに行く事。今日も少しだけ行けた。

本屋は、情報誌コーナーを見る。もちろんその町の情報誌。
大手のものから地元の出版社が出しているものを探して読んで…
立ち読みだけで終わることがほとんどだけど（ごめんなさい）大きなお祭りの情報を知ったり、運が良ければパン特集を見る事もできるので楽しい。

スーパーは、まるっと一周。
パンコーナーは大手製パン会社の勢力を見る。Y社かP社かF社か…。今日は夜遅く行ったこともあって品薄だったけどY社が多かったな。おかしいな、P社が多くてもいい町なんやが…なんて思う。
生鮮食料品は、知らない野菜や魚が売っていたりするのを見てる。青森のスーパーは季節の山菜が豊富だった。山菜なんて缶詰や水煮にされたものしか見たこと無かったから、初めて生で売られているのを見た時は驚いた。

特に注目するのはお味噌。お味噌売り場は町によって随分商品が変わるから面白い。大手メーカーのお味噌よりも地元のメーカーのものが目立つところにあったり、種類が豊富だったり。
そしていつも1つ買っちゃう。いや、我慢して1つだけにしてる。
今日も赤味噌を購入。お味噌汁以外にも上手に使えたらいいな。

何をするにも食い意地の強さが露呈してしまいますが、本屋とスーパー巡りは本当に楽しいので皆さんにもおすすめしたいです。