品詞の10種類を区別して覚える
私の頭の中に品詞用語が全くない状態からはじめています。「正しい解釈や覚え方」にまでは、おそらく全然たどり着いていません。
しかし、まずは10種類あるらしい「品詞」について区別がつく状態になりたい。10種それぞれに対し、「ああ、あれなら、あれとは違うよね」くらいの見当がつくようになりたい。
(あらゆる説明文を読んでも、ああ、なるほどと思っても、覚えられないのです。私は記憶することが苦手なようです…。)
ひとつずつを覚えやすくラクガキにしてみました。
まず名詞。
そして代名詞。
冠詞。 ※代名詞に冠詞はつけられないらしい。
ココが少しややこしいな、と感じてるところなんですが
名詞を修飾する「形容詞」。名詞ちゃんに助言してくれる友達のようなイメージ。「動詞」や助動詞は力を持っている謎のボールのようなイメージ。そして、形容詞ちゃんや動詞を修飾したりする「副詞」は小さなネコのイメージ。
動詞には力を感じたので筋肉のあるボール。助動詞は話し手の判断などを表すとあったので顔のイメージ…。助動詞は動詞と組み合わせて使うということなので、筋力と意思を持つボール…という謎キャラが誕生しました。
そして、間投詞、接続詞、前置詞。このあたりはシンプルでどうにか覚えやすそうです。
以上で10種類。
名詞ちゃん、形容詞ちゃん、代名詞、冠詞、副詞ちゃん、動詞、助動詞、接続詞、間投詞、前置詞。と、頭でイメージすることができるようになりました。
最善ではありませんが、10種類あって、それぞれがどんな役割なのか、1歩だけ理解が進んだ気がします。
色んな単語が、文章の中で、この10種類の何らかに変身して役割を果たして英文が構成されているんだ…。と思うとちょっと変な感じもしますが
これでやっと序章の③に進めます!!!
少しずつ必死ですが、頑張っていきます。
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