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プログラミングの理解を深めるためのアウトプットとしてのnoteの活用

2023年は趣味だったWEB制作を本格的に学んで仕事にしたい!と思って、
4月からWEB制作の勉強を始めて、それまではずっと独学で学んでいたが、かなり時間がかかりそうというのと、実際現場で通用するのか?という不安から、2023年の10月にオンラインスクールに入会しHTML,CSS,JavaScript、その他知識の学習を開始。

今後の予定としては、今の会社を退職して、
フリーランスとして活動をしていく予定です。

そんな目標を掲げたこともあり、昨年はプログラミング、WEB関係の本を読むことが多く、特に影響を受けたのが、牛尾剛さんの、
"世界一流エンジニアの思考法"という本

中でも1番影響を受けたのは、
【理解に時間をかける】
を実践するということ。

それまではわからない部分があったらchatGPTに聞いて、動けばOK!
コードの内容理解してないけど・・・
みたいな感じで進めていて、完璧に理解ができていない状態。

そんなだから次同じパターンが来ても理解してないからまたchat GPTに聞いて実装。の繰り返し。これだと確かに自分でコントロールしている感覚がなかった。

だからこそ今後の学習では、しっかり理解をして次に進む。
自分でコントロールしている感覚を掴む。
本の中で書かれてる”理解”の定義についても納得できた。

学習における理解とは?
・構造を掴んで人に説明できて
・すぐに取り出して使えて
・応用が可能な状態

確かにこの3つができれば、理解していると言える。
自分の今までの学習だとわからない部分はまたググればいい。くらいの感覚で、確かにそれでもいい。とはなってるし、今はchatGPTもあるからそれでもいいかもしれないけど、やっぱり自分でコントロールしている感覚を得るにはこの3つの要素を踏まえた理解をすることは必須だと思う。

今の段階だとHTML,CSS,JavaScript,PHPがメインで、そこまで複雑なコーディングをする機会はまだないが、今後はReactとかのフレームワークも学んでいきたいし、そうなってくると理解せずに進むのは危険すぎるし、何より自分の身にならない。

この”理解”をしてコントロールしている間を得るための具体的なアクションプランとして、理解に時間をかけるということを実践しようと思う。

曖昧な理解だったCSSプロパティとかを動けばOKで進めるんじゃなくて、
理解できなかったら公式ドキュメントを読んだり、それこそchatGPTに聞いて理解を深める。一時的にその理解に時間がかかっても、
一度理解してしまえばそのあとは自分でコントロールしてすぐに使える。

学習における理解とは?理解するために取るアクションプラン
・構造を掴んで人に説明できて
→不明点を放置せず、公式ドキュメント、chat GPTで理解できるまで聞く。
・すぐに取り出して使えて
→noteに技術ブログとして学んだことをアウトプットしていく
・応用が可能な状態
→学んだことを他のパターンで実装してみて動く感覚を掴む

これで実践してみようと思う。

本当にこの本は学びが多くて、他にもメモの取り方とか、参考になるものが多すぎたので、また書いていこうと思う。

今後もこのnoteは技術に関するものとか、プログラミングに関するアウトプットの雑記ブログとしてアウトプットとして活用していこうと思う。

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