そして専門学校が始まった——。
やっと専門学校が2ヶ月遅れで始まって、ふわっとしたことが嬉しい。
動き出した歯車の上にぴょんっとゲームみたいに乗れたこと。
朝起きられてること。みんなと同じ生活リズムで動いてること。夕方みんなたくさんの人が自宅最寄駅からが同じ方向に帰ること。
仕事じゃなくて、勉強しに起きていること。
やることがあると生活できてること。
午後からの学校に自発的に朝から起きられたこと。
風呂とかサボりがちだけどまだ1週目だけど早寝早起きができてること。
東京までの定期が手に入ったこと。たくさん遊べる、出かけられる。
色塗りなんかして午後の時間を過ごしてること。へんな気持ち。
周りの子が絵がうまくて悔しくて嫉妬で悔しくて苦しくてしんどかったこと。
それでも就活的な目線では年上の私の方がアドバンテージがあると勝手に心の中でマウントをとってること。そのために動こうと早速就活相談の場所をのぞいたこと。
空が変わらず、大学生の頃と変わらず明るいこと。
勉強している具体的な内容じゃなくて、ふわっとしたもの、その立場、学生という立場が嬉しいんだと思う。
振り返ってみると、朝起きられてることが大半だね(笑)それだけ心配の種として、普段の生活のストレスとして感じてた。
まだ学校も1週間を終えたばかり。
稼ぎつつ頑張らないとなー。
では。
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