午前4時、夜の向こうへ。

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午前4時、夜の向こうへ。

pixivでエッセイを投稿しています。 こちらでは考察・感想系の記事も書こうと思っています。どうぞよろしくお願いします🙇

最近の記事

“不器用な優しさ”が一番しみる。 (画像使用:ゴリラの素材屋さん)

    • やっぱ人間生きてるとお腹すくし眠くもなる。

      • あったかいご飯とお風呂。

        あったかいご飯とお風呂の威力って、 結構デカいと思う。 めちゃくちゃ落ち込んだ日。 体感がHP-100くらいで、終始「もう無理。 どうしようもない」って思ってたけど、ご飯 食べて湯船に浸かったら、-80 とか -70くらい には回復した。 持病やら何やらで体調を崩した日。 「これはやばいな…倒れるかも……」と感じ、 メンタルも落ちかけていたところ、できたてのディナーを駄弁りながらむさぼっていたら 「まあ…なんとか平気かな」ってくらいには 立て直せた。 思えば、いつも

        • 「青のすみか」で描かれてる“青春”って、 “甘酸っぱい記憶”とかっていうよりも、 “死(の記憶)”とか“喪失(の記憶)”っていう色をしてると思う。

        “不器用な優しさ”が一番しみる。 (画像使用:ゴリラの素材屋さん)

          「 想う」。

          誰かを“想う”ことの意味。 __その答えは、この映画にある。 その映画は「おどろおどろしい妖怪たちの織りなす摩訶不思議の物語」だ。けれど、それ以上に、「紡がれた“愛”の軌跡を描いた物語」だと思った。 その映画を観て思ったのは、ただひたすらに“愛”の物語だということだ。 登場人物たちの間で交わされた言葉数は決して多くはなかったが、 だからこそ、それぞれが相手を想う気持ちの重さがリアルに伝わってきて、 すごく胸が熱くなった。 “誰かを想うのは素敵な感情だなってまた少し思え