見出し画像

ブラック企業へ入社してしまったら確認したい、たった1つの事

どうも、元クリエイターの思考コンサルタント
ダヴィンチさんです。

内容に少しでも共感して頂けたらでよいので
スキフォローをお願いします。フォロー頂いた方は必ずフォローバックさせて貰ってます(^^)

ブラック企業勤務の経験を生かしてこんな記事を書いてみました。

あたなたに1つ質問です。
あなたは残業代が支払われていますか?残業代が時間区切りで計算されていない場合、あなたはかなり不利な条件で労働している可能性が高いです。

では本題に入りましょう。



確認したいたった1つの事「労働契約」

あなたが「みなし残業制」「裁量労働制」で働いている場合、あなたの雇用契約にはどのように記載してありますか?給与明細には、どのように内訳が書かれていますか?

「みなし残業制」の場合、1か月の給与の内いくらが基本給で、いくらが含み残業手当なのかを明白にされていますか?していない場合、会社は違法に従業員を働かせている場合が多いです。

次に、「裁量労働制」の場合です。「裁量労働制」は「みなし残業制」とは異なる制度です。しかしブラック企業がこの制度を取り入れている場合は、みなし残業制と同じ目的です。

その目的とは?

この制度を盾に、従業員を残業させまくる事です。


以下にみなし残業制、裁量労働制についてわかりやすく書いてみます。

みなし残業:月20時間
 →1か月全く残業しなくても、200時間残業しても、20時間の残業とします。

裁量労働制:1日8時間
 →1日4時間しか働かなくても、20時間働いても、8時間の労働とします。


どうですか?このような理屈で、サビ残させまくるのです。

知識のない従業員が抗議してきても、この理屈を盾に人件費を最小に抑えるのです。こんな労働に限界がきて、上層部に抗議などしようものならお決まりの文句でこう言われます。「そこまで仕事をしろとは一切指示していない。君が勝手に頑張ってただけだよ」

ううぅ、なんと悔しい、、、

そうならない為に、労働契約は確認しておきましょう。


ちなみに、ブラック企業でさんざん搾取され、いい加減転職しようと思っている方、残業代を取り戻したい方

わたしは残業代を取り戻した数少ない経験者です。

有料ですがこちらの記事をどうぞ。わたしの経験談を詰め込みました。きっと参考になると思います。

ブラック企業の共通点を、書いてみた関連記事もありますので、こちらもよければご覧ください。こちらは無料です。

ではまた明日、お疲れ様でした!

サポート頂いたお金は、noteでの有料記事購入に使おうと思っています。良い記事を参考に自分の記事をレベルアップさせ、最高のアウトプットを目指します。