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おもい出すためにいつも
再験するためにいつも

ちょくせつ

このように愛し合うように と言っていたなぁ

ただの範ではなく
あいするひととして (とらえ

りんじんになるといういし

動的な尊厳

ぜんにんげんがつみだとしたらおそろしい

血からを吐く

にんげんてんし

せつきょうのせいしんとれい

ムダな時間のカテとケツニクと私を放輝して

高見ヶ原
原ハラ?

忘記へのヨッキュウキキュウ

にんげんはどうした?
おまえのなかにたしゃはいないのか?

余りにも不調を自分のものとし過ぎです
でもでなきゃ詠エナイ

総意と相違_創意

五人分ぐらいのジブンがヒツヨウだけど

にんげんを愛さずして(ナゼカミトヨベルノカ?)

無軌道にそうなれと自由になり

眼前

廃墟をみて燃え上る

可塑

さいごに「わたしの霊をあなたに委ねます」と

あの貧しさだった、乏しさだった
刻苦とよろこびと

雪/接原

好ましい

こと欠く

コンフェッション

遺産
単独ではなかった

ぜんたい(デウケトッテ)
しずかななかでしごとはおこなわれ
ふゆのいとなみに

テンシル

自らの内から創り出す

欠片は残してくれていて
燃え燃え燃え燃え燃え燃え燃え燃え

敬虔なんてとうに

成り下ったにんげん

収縮と拡張の境い目になには創り出されてゆくのか?

車輪

同定されざる

私以外のものは上手くいきますように だが
私もそこに巻き込まれる

おぉ、共!

ガラクちっくのようなものの中から再び
ひとつの生命 のような
親しみ

懺悔をするにはいつも遅く

奉芽

足るに足る
世界の足下に馳せ寄って 抱き締め

よきものからの栞

そんなことより大事なもの でしょう?

いのち と 云えるもの

自分と関係しているものがなさそうにみえて

なかなかおぼつかなし

足どり!

新しい

おぉ、美よ!!
ここでならもっと愛し合いたいものだ
それ以外に何を

臨む

織り込めない関係には
自尊心や自分の過去や現在に対する多大な憎しみが含まれたりしていて

離れ
愛の中
燃える中

最後に付け足した新しい掟
どちらが歓ばれるのか
コドクナ崇拝か 共時燔祭か

居なくなる豊かさよ

枯れ木に火を付けるとね
それぞれによみがえるもの

共にする場

なぜ分かたれたのでしょう?不幸にも

畏霊

遅まきの青年

廃墟でない時代はあったか

屍よ
危裂

そのとき訪れるもの

人間同士ではどうしてもみとめられないとき
きわ

そこでははなるものへ なる
真剣がうらがえり

私を生きつつ死につつも

引きずり降ろせそうでもないあのやわらかさを

あれば

皮と実と

それいがいになし

わ〜い!😄