詞

貪　美

生命が何を思考しても

スピリット
動　詞

一粒の麦は　ねば

乱　創

地の恩寵

そこにはないのに

共性
稀薄人

ジョーシキ

自分のものではないこと
開示することなどない
触れて　触れて　開いて　躍って

その顔をみせて

目の欺瞞
かみがみの形骸

おのずからあかしする光
携えた光
アァ、

出会っている
生愛

躍動する
充填

祝　祝
の私
最後のもの

コノクルシミノタメニシナレタ？

死後のように

無理無理無理無理
悲しみの午睡

去ってから気づく　
「ほんとうに、あの方は神の子だった」
と鎮まった地面の上

累怨にカコマレ　続く　　（鎮護シャカイだとかオンリョウだとか）

聴いただけでもいいのではないか？

見透し、（ケファに）優しく掛けられた言葉
「（しかし、わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った）だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。（わたしの力で）」

「イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた」
貴方の高まりです。

「今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われた主の言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。
ナクヒトもいる。

最大多数の最大幸福を
最小者たちの犠牲で

交ぜ合わせ

打ち捨てられた者
能問わず
われわれの
あたらしい