充実!インサイドセールス

インサイドセールスの皆さん!お仕事楽しめていますか!?
ごきげんなダビデです!

今日、実は、商談を受ける側に立ち、インサイドセールスとして、大変重要なことを学びました。

先日、大手人材紹介サービスのインサイドセールスの方からのお電話をたまたま受けたことが始まりです。

人事担当でもない、決裁権ないことをお伝えしたうえで、
なぜか僕にアポを取りに来たわけです。

いざ、商談となると先方は2名。お電話でお話したAさんとクロージング担当のSさん。
人事でもない決裁権もない僕にクロージングなんて必要ないですよ!ってさすがに途中で言いました。

こちらとしては、情報収集もできて、インサイドセールスとして大切なことにも気が付くことが出来て、大満足40分となりました。

さて、今回学んだ重要なことを発表します!

1,アポを取る場合、決裁者以外にはアポを取る必要があまりない。
2,「上長に伝えます」はうまく伝わらない。
3,アポ獲得数を重要ミッションにしても、いい結果にはならない。

電話では、ヒアリングは必須ですが、
”決裁権””ニーズ””予算”の確認をしましょう!

僕はがっつり聞いてからアポを獲得します!
「打ち合わせの時間って、決裁権のある方のご同席いただけますか?」
「ミニマム40万ぐらいですが、ニーズにマッチしたら、問題ないですか?」
「〇〇さまは、月に50万ぐらいなら決裁権ありますか?」

意外と答えてくれますよ!

逆に答えてもらえない、もしくは、決裁権なさそうだなと思ったら、
「今回は、お手伝いできない可能性ありますので、時期改めてご提案させて頂きます。」
「決裁権のある方の予定ってわかりますか?お金の話までさせて頂きたいので、是非ご同席頂きたいんですよ」
「直近では、決裁権のある方の予定が分からない?じゃあ、一旦スケジュール送りますね!」

インサイドセールスのみなさん!濃いめのアポを取りましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?