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エンジニアの報酬額とは!?世界を比べてみて分かる日本の経済状況!!!

giving株式会社の杉山大介です。
僕自身システムエンジニアとして、社会人生活を始め、10年に渡りエンジニア業界にいますが、会社員→フリーランスに転向することで、収入は大幅に上がりました。

最近、youtubeでニューヨークやロサンゼルスなどでエンジニアとして働いてる方の1日の生活をアップしている動画を見ました。

この動画の様子が日常であるとしたら、毎日定時には仕事がおわり、
いい家に住み、充実した毎日を送っているように見えます。

日本におけるエンジニアの年収は、日本のITエンジニアの22%が500~600万円と言われている。(ちなみに、30代の日本の平均年収は400万ほどなので、高い方ではある。)

そんな中、米国全体の平均でも1,000万円を超え、GAFAMにいたっては軒並み2,000万円超えだ。
つまり、一般企業でも2倍でGAFAMに至れば、4倍以上である。

私自身もさまざまな収入を合わせて約年収1600万ですが、日本では稼いでいる方ですが、米では普通の会社員のと変わらない金額です。

AIブームにより、ますます今後も年収は上がる見込みだそうです。
こういうことも影響があるのか、友人にも日本ではなく、海外に移住したいという話も一人二人だけではありません。

僕は日本が大好きなので、このような国レベルで対応していただきたい子でもありますが、自助努力でできる範囲で年収を上げながら、周りの方も収入が上がるような事業を展開します。

日本全体の平均年収はついに韓国を下回り、インフレの中年収があがらない唯一の国となりつつあります。
現実に目を向けて、早いうちに動き出す必要性があります。

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