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Blockchain & Marketplace News(2)

この記事は自身のアウトプットの為に執筆しています。
あまり取り上げられていないサービスや新しい何かを知る事で学びになればと思います。未来と現実の狭間を行き来する記事です。

【ウリドキ】電車の忘れ物をウリドキ提携の各リユース企業を通すことで社会へ再度循環させ、そこで生まれた利益を寄付いたしました。

今回の買取金額は全部で76,111円でしたが、従来掛かっていた廃棄コストも含めれば数十万円もの経済効果をもたらすことができました。

今回はこの仕組みによって発生した利益を新型コロナに立ち向かう医療機関・従事者を支援するコロナ給付金プロジェクトへ寄付いたしました。
合計買取点数(ブランドバッグや時計、美容器具など) :100点
買取額:76,111円
寄付額:76,111円
寄付先:コロナ給付金寄付プロジェクト
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5283001

これまで廃棄コストがかかっていた廃棄物がコスト削減と少しばかりの利益を生み経済効果を生んでいるのは素晴らしいですね。全国的にこの様な取組が行われると多少のゴミ削減にも繋がりそうです


引用記事:https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2020-07-22-15081-34/?p=2

日銀・金融庁関係者らが「デジタル通貨と決済システムの未来」を議論【中央銀行デジタル通貨・CBDC】

シンポジウムでは、5人の専門家が講演。日本銀行フィンテックセンター長の副島豊氏が「決済インフラの未来と中銀デジタル通貨」、東大大学院経済学研究科教授でフィンテック研究 フォーラム代表の柳川範之氏が「中銀デジタル通貨と決済システムの論点」、京大公共政策大学院教授の岩下直行氏が「デジタル通貨を巡る論争を読み解く」、金融庁総合政策局政策立案総括審議官から証券取引等監視委員会事務局長に就く松尾元信氏が「コロナ下の金融庁デジタライゼーション戦略」、CARF特任研究員の鳩貝淳一郎氏が「物々交換のアップデート」と題して話した。

直接発行か間接発行か、トークン型か口座型かなど論点は多岐に渡りますが、専門家の意見では間接発行である事が意見として多い様な気がしてます。

引用記事:https://www.coindeskjapan.com/72856/

DeFiの需要増加で、イーサリアム取引手数料が2018年の最高値まで増加

仮想通貨データ企業のCoin Metricsが発表したレポートによると、State of the Networkは分散型ファイナンス(またはDeFi)製品に対する需要の急増により、イーサリアムの取引手数料の価格を引き上げを計画しているという。イーサリアム の取引手数料は、取引が実行されるたびにイーサリアムネットワークによって請求されるものであり、現在、Coin Metricsによると、平均イーサリアム手数料は0.4ドルに近づいており、2018年半ば以来最高であるとのこと。Coin Metricsは、高まる需要が急成長するDeFi市場まで引き込んでいると指摘しており、DeFiは、貸付プロトコルや分散型ステーブルコインなどの非保管金融サービスを指すが、上位のDeFiプロトコルのほとんどは、Ethereumにあるようだ。

Defi領域が急速に拡大しています。それと同時に2017年にあったICOの様な詐欺に近いプロダクトも増えている様に思います。
投資は自己責任で行いましょう。

ネット通販「Qoo10」に集まる若い女性 韓流ブームも追い風

若い女性の韓国ブームは根強い。韓国ドラマが巻き起こした第1次韓流ブーム、K-POP音楽を中心とした第2次韓流ブームを経て、数年前からはコスメやファッション、グルメを含む第3次韓流ブームが続いている。韓国のコスメやファッションが手に入る東京の新大久保では、若い女性がグルメとショッピングを楽しんでいる。

実はQoo10はQoo10 の旗艦マーケットプレイスに似た新プラットフォームの「QuuBe(キューブ)」をローンチしています、デスクトップとモバイルで利用可能で私も何回か触って見ました。
Quubeの独自トークンQcoinでしか買い物が出来ない仕様になっており、Qoo10からのユーザーが流れるのか微妙な仕様ですね。

引用記事:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01065/?i_cid=nbpnxr_child


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