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わたしの妊活歴|手術とPCOS

自己紹介

初めまして!しゃぎと申します。

妊活を始めて8ヶ月が経ちます。
元々すぐに授かりにくいだろうな〜と思って妊活(不妊治療)を始めたのですが、妊活開始3ヶ月で子宮外で妊娠を経験。右の卵管を切除しました。

卵管がないと妊娠しづらいので(詳しい話は別の記事で書こうかな)気を取り直してクリニックで不妊治療を再開しました。

せっかく色々経験しているので、どなたかの参考になればと思い、noteを始めました。

少しでも親近感を持っていただけるように、私のことをお話します。

私のこと

・1996年生まれ(26歳)
・IT企業のフルタイム会社員
・現実主義者で何事も計画して進めたいタイプ
・多嚢胞性卵巣症候群
・子宮外妊娠で右卵管切除
・夫は私の3つ歳上(29歳)

妊活を始めたきっかけ

元々生理不順でした。2〜3ヶ月来ないことがしょっちゅう。
10代の時に何度か地元の婦人科に行ったのですが、
「まだ成長途中だから不順でも心配しすぎなくて良いですよ」
と言われ続け、気付けば25歳で結婚していました。

入籍してから結婚式まで6ヶ月あったので、その期間は避妊をしていました。ピルの使用経験はありません。
その間、おりものが黄色っぽい時期があり、2022年の4月に近所のレディースクリニックに行きました。
生活習慣の乱れによる細菌の変化でおりものが黄色くなっていたようで、塗り薬で治しました。

そこで初めて、多嚢胞性卵巣症候群(以下PCOS)の傾向があることを知ります。
正直ショックでした。ただ、そこまで珍しいわけではないことをネットで知り、少し安心した記憶があります。

クリニックの先生は、まだ若いから妊娠を希望するならまずはタイミング法でやっていきましょうね〜とのこと。

自分がPCOSと知り、生理周期が長いことに納得がいきました。

結婚式は6月だったので、いずれにしろまだ2ヶ月は妊活ができない時期です。妊活を始めることになったら、すぐにクリニックに通ってタイミングをとっていこうと決めました。

妊活歴

2022年(25歳)

【6月】 
 妊活開始
7月】
 7/21 近所のレディースクリニックでの不妊治療初診(採血と診察)
 7/29 診断結果(多嚢胞性卵巣と診断、超音波検査)
【8月】
 8/7 コロナに感染し妊活中断
【9月】
 9/9 初めてのクロミッド(排卵誘発剤)処方
 9/15 卵胞の大きさが19mmと20mm
 9/19 ここらへんで排卵
【10月】
 10/13 妊娠陽性反応
 10/26 胎嚢が見えないので大学病院を紹介される
 10/27 大学病院で手術(右卵管切除)
 10/31 退院
【11月】
 11/10 手術後から続いていた出血がやっと止まる
【12月】
 12/21 生理再開
 12/25 病院で2回目のクロミッド処方

2023年(26歳)

【1月】
 1/7 ここらへんで排卵
 1/12 高温期採血
 1/31 不妊治療専門クリニック初診・体外受精の相談

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