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おじさんの夢

働き出して20年以上たっていい年になって、にもなりますが、これからもしばらくは働いていく以上、なんか、あ~将来こんな風になるといいなぁとか、こういうことやってみたいなと空想して日々を送るのも悪いことではないかと考えています。そりゃー、今からそれはできないでしょ、みたいなことも多々ありますが。夢見るおっさんの話。

TED みたいなプレゼンテーションを英語でしたい!

伝えたい中身は全然イメージついてないので、本末転倒感があるのですが、カッコイイじゃないですか。単純に。3‐4分でいいんです。どうやったらあそこにたどり着くことを考えてBack stepしていきたいなと思っております。今まで見てきたプレゼンテーションは大概一方通行で、投げっぱなし感がありますけど、TEDなんか見てると、適度な合いの手みたいなのや拍手や、とにかくエモーショナルな感じがしていいんですよね。ああいうシーンを体験したいなぁ。ハードル高いと思うので、Somedayできるといいな。

ここに自分の姿をスポッとはめ込めるか??

ビジネスシーンでのハグや固い握手!

これも単純にカッコいいってのしかないんですが、グローバルの企業の偉い人同士が重厚感のあるミーティングルームで、お互いバリっとしたスーツで、ハグとかがっちり握手しているシーンってカッコいいんですよ。あの人達、スーツだったりジャケットだったりも似合うし、イイ感じで着こなすじゃないですか。それ相応のなにかビジネスである時かあった時だと思います。できそうなの。握手は1回経験あるのですが、無駄に強い。。どんだけ握力全開で握手するんだよってくらいの強さで握手するんで、なんかこう、相手の感情は伝わるんですよね。信用してる感じゃないですけど。それで肩とか背中の上のをポンっとかされて。これはできそうな気はします。まずは握力を鍛えることから、か。

ここに自分の姿をスポッとはめ込めるか??

ダイバーシティ~!な感じのミーティング

グローバルの会社のいろいろなマーケティングのアセットには、ほぼほぼいろいな背景を持った人がいいバランスでできてきたり、みんなで何かやってたりします。(で、思ってもいなかったアイデアがでます、みたいなストーリー込みで) 日本にいた時は、こういうの全然ピンと来ないし、日本の人には共感得にくいだろと思っていました。で、カナダに来て、シェアオフィスをウロウロしていると、あ~!見たことある画像がホントにここにある!ってことが起こったんです。というか、こういうのがこちらの人には当たり前だったんですね。そんなん当たり前だから、と言われると元も子もないのですが、当たり前じゃない人からすると、すごく新鮮で、いいなぁ、ここに混ざりたいなぁって思えるんです。なんか、これは学校に行ったら、ありそうな、あってほしいシチュエーションです。

ここに自分の姿をスポッとはめ込めるか??

どれもこれも、英語じゃないとダメよ

ということで、将来こういうシーンを体験できるといいなぁというのを描きながら、そこにたどり着くには・・・、を考えているんですが、それもこれもどれも、まずは英語じゃないと成立しないシーンばかりなので、結局いつもの一歩一歩英語の勉強を積み上げる、というのを当面続けることが夢に近づく作業になります。なんかしらのビジネスで成功して、お金を自由に使えるようになって、贅沢する、はおじさんにはちょっとしんどいかな。あるいは、5年後、10年後も今とやってること一緒かぁとか、脱線していることが想像できないってのも、ヤダなぁ。できそうでできないギリギリのところをフワッとした未来を想像できると心地いいかもしれません。

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