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慢性的な疲れ、甘い物への渇望・・おなかのカビかも

脱疲労コンサルタント・川上おとじです。

梅雨の時期は、ジメジメしますね~。おまけに、気温も生暖かいので、カビが繁殖するにはうってつけの時期です。

カビはどこにでもいます。駆逐しなければっ、というより、爆発的に繁殖しないようにしながら、共存していくものなのかもしれません。

実は、お腹の中、腸内にもカビはいます。常在菌としておとなしく、他の細菌たちと仲良く共存している分にはいいのですが、抗生物質などで細菌がよくも悪くも少なくなってしまった場合、カビが大繁殖してしまうことがあります。

そして、お腹のカビが欲しがるのが、甘い物だったり、お仲間のカビだったり。鉄分も欲しがりますし、水銀も抱き込んでしまいます。

そしてカビが発生する成分で、頭がボーッとしたりします。

何かを真剣に考えようって思って、でも頭がぼや~っとしてしまうので、脳のエネルギーはブドウ糖だから!って甘い物を食べても、あまり元気にならなかったり。それ、カビに糖分を横取りされているかもしれません。

また、体内のエネルギーを作る工場を止めてしまうのもカビに仕業の一つです。

だから、お腹のカビが大繁殖していると、エネルギーが産生されないので元気はでないし、体力もないし、頭はぼぉーっとしてるし、甘い物がやめられないし、甘い物を食べてもあんまり元気にならないし、鉄分も横取りされているので、お肌はくすむし、髪の質も落ちるし、傷も治りにくいし、ちょっと動いただけでも息が切れてしんどい、なんてことになってしまいます。

今月の「脱疲労あるあるお茶会」では、お腹のカビについて解説します。

ちょっと学んで、ちょっとおしゃべりする。お気に入りのお茶をご準備してゆる~くご参加ください。

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脱疲労コンサルタント・川上おとじ
脱疲労.net https://datsuhirou.net

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