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羨望とエール、そして自覚

最近オンラインサロン #西野亮廣エンタメ研究所 #U25メンバー の活躍をよく目にするようになった。

まず率直に言おう。めちゃくちゃうらやましい!

どれぐらいうらやましいかって?
死神に残りの寿命を半分渡せば実年齢を半分にしてしてくれるという契約があるとしたら間違いなく即決するぐらい。

#なんとなくDEATHNOTE

そういえばルフィもインペルダウンの時にイワンコフから寿命が縮むらしいホルモン注射を打ってもらっている。

今やりたいことがある時に自分の命を削ってでも戦いたくなる気持ち、僕には痛いほどよくわかる。

最前線で戦うことができるということがどれだけ幸せなことであるか。
ただ活字を追うだけの僕から見てもそれは明確。

家族があり、仕事があり、様々な事情もある。
だからこそ、そこはそこできっちり抑えておかなきゃならない。
みんながWin-winになって行こうって時に自分の周りを見捨てて、というのはやっぱり違うと思うから。

宗教っぽく言えば出家信者と在家信者みたいなもんだなぁと思える。

戦える立場にあるなら出家でしょ!
って単純に考えた時には思うけど、単純でいられない状況を踏まえて在家の道をしっかりと固めながら歩いて行く。

アラバスタ編のビビと一味の別れのシーンでビビが言った言葉

「私・・・一緒には行けません!!!」
「今まで本当にありがとう」
「冒険はまだしたいけど」
「私はやっぱりこの国を」
「愛しているから!!!!」
「-だから行けません!!!」
『・・・私は ここに残るけど・・・・・・!!!』
『いつかまた会えたら!!!』
『もう一度 仲間と呼んでくれますか!!!?』

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「私はやっぱりこの国を」
「愛しているから!!!!」

それぞれの事情、それぞれの思いがある。
正解なんてない。正解は力づくで自分の前に持ってくるもの。

ビビはアラバスタを復興させ、きっと一味の力になる。
それも一国の女王として。
その力は将来的に麦わらの一味の大きな後ろ盾となる。

オンラインサロンの主力部隊として、ガンガン動くことができるメンバーを麦わらの一味やその同盟海賊団とするなら、主力としては動くことができないけれど後ろ盾となるメンバーはアラバスタ王女ビビの立場だと自分に言い聞かせてみた。




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