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平日と休日

脳科学者の茂木健一郎さんが面白いことを言っている。

なんもやること無いから休日は家でゴロゴロしてました、というのは愚策らしい。いや、言われていることはものすごくわかる。

簡単に言うと休日にいわゆる「脳を休める」という行為をするのではなく「いつもと違う刺激を脳に与える」のがいいということらしい。
平日にPC使って仕事している人が休日にPCで動画見ても脳は休まらないってことだそうだ。

要するにデジタルから離れるのが最善策らしい。

ただ、昨今の世情を考えるとインドア主流となるのは間違いないのでデジタルから離れてしまうのはなかなか難しい。


ちょっと自分の最近の一週間のパターンをざっくり振り返って考えると。

平日
7:00に家を出てひたすら会社で頭使って21:00とかに帰宅
そこから次女の勉強を少し見ていくらか自分の時間を取ってから寝る。
基本的にインプットは少なくひたすらアウトプット中心の平日。

休日
いくらか子供の相手をして諸々の雑用。晴れなら外の空気を吸いに行く。
最近は格闘技系の動画を見る比率が上がった。
あとはNetflixとYouTube。
要するにインプットが主体の休日。

という感じで無意識のうちに動いているように思う。


平日のアウトプットが最近ハンパない状態が続いていたので、休日はひたすらインプットしようとしているイメージがある。

個人的には平日忙しくても休日にnote書けるだろうと思っていたのだがインプットモードに入っている時にnoteは書けないよな、と茂木さんの話を聞いて妙に納得してしまった。


いつまでも仕事で超多忙状態が続くわけではないのでこのパターンはそのうち変わるんだろうと思うけど脳の状態を気にしてみようと思った。


たぶんGWはインプット中心の生活になるので一定レベルでアウトプットするんじゃないかと思う。



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