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オカルト業界ってなかなか面白い

去年の今頃この記事を発信している。

03:30に発信しているがこんな時刻に僕が起きているのはかなり異例。

「チロ公」が発足したばかりでこの時期はざちょーと毎日相談したり雑談したりしながら、とにかく色々ありすぎたので整理したいことも整理できず、とりあえず睡眠時間を削っていた。

その頃はそれが自分の中で最優先事項だったので今になってあの頃は良かったとか全然言うつもりもない。言えるのは、あの頃があったから今があるということ。


今日書こうと思っていたのはまた別の話。


上のnoteでも少し紹介しているが最近また、怖い話系やオカルト、都市伝説系の話をちょこちょこチェックしている。

ちょっと思っているのは怪談とかオカルト系ってどちらかというとニッチでマニアックな分野になってしまっていて気づきにくいのだけれど意外というかだからこそなのか時代の最先端を走ってる部分があるということ。

僕が見ている情報がたまたまそうである可能性はあるけれどそう感じざるを得ない情報が飛び込んでくる。


いろんなものを研究してそれを極めていくとそれ以上踏み込むことができない言わば「神の領域」みたいなところにたどり着く。

研究に研究を重ねた人が最終的に神や霊界やタイムマシンや宇宙人といった超常現象的な方向に走るということも少なくないらしい。

昔からホラー映画とかお化け屋敷って存在していて、人間の好奇心を確実につかんでいる。「超常現象」という言葉でくくってしまう方が簡単なのでくくらせてもらうが、端的に言えば人間は超常現象に興味を持っている。


最近、怪談業界では霊感というものを再現できるようなVRシステムも出来上がったらしい。

こういうのって理屈さえプログラミングできれば実現は可能というところからのスタートになるのだが、「霊感」という実に訳のわからないものを再現するためにとんでもなく労力を注ぎ込んで実現までこぎつける。

好きでやってることだとは思うのだけれどホントすごいと思う。
で、実際にそういう労力こそが他の分野にも応用されて時代を進める足掛かりになっていたりする。


知らない人から見れば「狂気」でしかないけれど「時代を動かすのは狂気」とも言われる。

大衆から見て、あれは絶対おかしいわ、と思えるところにこそ時代を動かすカギがあるということをよく思う。




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