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あるべき姿

夢を持てば笑われて声を上げれば叩かれる。

芸人は芸人らしくってなんだろう?
サラリーマンはサラリーマンらしく
男は男らしく女は女らしく

つまるところ人間は人間らしくってところにたどりついてしまう。

人間らしくってなんだろう?
芸人とはこうであると定義してそこに無理やりハメこもうとすること?
そんなはずはない。


ヒトはクリエイティブな力を持っていて何かを生み出すことに喜びを感じるものだと思う。

お笑い芸人と呼ばれるヒトが映画の製作にたずさわる姿がよく見られる。
これはアウトなのか?そうじゃない。


とか書き始めていたらざちょーからDMが飛んできた。
「SDGsってなに?」
ということらしい(笑)

で、僕の答えがこれ。

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詳しく知りたい方はこちらでもどうぞ(笑)

要するにSDGsっていうのは国連の目標。
僕も詳しくは知らないし一見して「あたりまえのことやん」と結論付けた。

簡単に言うとあるべきものをあるべき姿にということだと思う。
どのみち国連から自国の行政に下りてきたところで行政はアナウンスをするだけで具体案って大したものは作られない。

そういう風潮を作りましょうねということを言ってくるだけ。
言っていることは間違いじゃない。


僕はここで言うあるべき姿っていうのがものすごく大事だと思っている。
それは「芸人だからひな壇出ろよ!」
というのではなく芸人でもやりたいことが見つかったらそれをやるべきだし、そういうのをちゃんと応援しようよ、ということだと思う。

努力してやりたいことを実現する人、そしてそれを応援する人が肩身の狭い思いをすることなく胸を張って生きていける世界。

そういうのを実現しようよ、という話だと思う。


誰かの夢を批判し叩いて壊す方向で動いたりするのはそれをされることで実害のある人だけで十分だし、夢を持っている人はそういう人たちに実益を与えるすべを考えていかなきゃいけない。

そしてそれを説明していかなきゃいけない。

それを具体的に実行しているのが西野亮廣という人だと僕は思っている。
大袈裟ではなく「300年続くエンタメ」というのはそういうことだと思う。


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