「数字はウソをつく」と言うけれど

数字はウソをつくのかつかないのか

「数字はウソをつく」

という言葉があります。一方では、

「数字はウソをつかない」

という言葉もあります。

だからこそ必要なもの

そこには人間の存在があります。

つまり数字をどのように扱うのかは、人によって異なるということです。

だからこそ、次のことが必要になるのです。

物事の「定義」や「背景」を正確に理解できること

物事の「定義」や「背景」を正確に説明できること

そのためにまず次の整理を

データでも数字でも情報でも、次の3つのことを明らかにすることから始まります。

(1)何がわかるのか
(2)何がわからないのか
(3)わからないことを解消するためにどういう情報が必要なのか

画像2

ちなみにこれは「ウソ」でヒットした画像。
愛想笑いのイラストで、ウソの笑顔を作ることに疲れている女性を表わしているそうです。なるほどね。

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