見出し画像

NovelAIで作った技術同人4コマ漫画でコミケ(C102)に申し込む

この記事について

少し前にNovelAIを使って技術同人4コマ漫画の電子書籍を作った。今回はコミケ(C102)に申し込んでみるまで。

これまでの取り組み

1回目:まずは書けるかどうか試してみた編

NovelAIに申し込んで、コミPO!買って4コマ漫画を作ってみるまで。

2回目:24話書ききって本にしてみた編

24話書ききったものを編集してKindle本にして出すまで。

そして出来上がった電子書籍はこちら。
0円なので、みんな読んでくださいませ。

画像生成AIの初心者で、画像生成AIってどういう技術なのか。画像生成AIで出力された画像を扱う上での著作権などの権利はどのように配慮したらいいのかなど扱う上での前提が学べる入門書を紹介します。

準備すること、ものをまとめる

コミケ(C102)の申し込みは以下のページから。

頒布物概要

運営がサークルの配置のために使うらしい。こんな感じで書いてみた。

「空想の会社でデータマネジメント組織を立ち上げる組織の担当者が主人公の4コマ漫画+著者のコメントを添えたデータマネジメント組織の立ち上げ方解説本です。」

サークルカット

申し込みのためには「サークルカット」というものが必要です。サークルカットはカタログに掲載されて、どんなサークルかを一目で表すものです。
冊子のカタログはモノクロですが、Webカタログはカラーでの納品が可能です。

サークルカット
サークルカット(カラー)

あとはポチポチ申し込んでいけば申し込みできる。
合計で10,200円なり。


新刊出すって宣言してしまったので、横断組織立ち上げ編を書かなければならなくなりました。乞うご期待ください。

C102 販売予定

次回読むのは準備編と当日編かな

今回は申し込みなので、当選通知がきたら次回へ進む
To Be Continued

NovelAIで漫画を描いている工程をまとめ中

Stable DiffusionとNobel AIに対して、同じプロンプトを入れたら出力される画像はどのように違うのかなど、主要な画像生成AIについて比較されていて何を使ったらよいのか迷っている人は手に取ってみるとよいかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?