0歳児応募数__2_

品川区の保育園ごとの応募倍率を計算してみた。(0歳児&1歳児)

データ集計、分析の練習として、品川区の保育園ごとの応募倍率を計算してみました。2018年4月入園保活のデータをもとに2019年保活の参考にしていただければと思います。


データソース

【平成30年4月一次】保育園・小規模保育事業等入園可能数|品川区(既に公開終了になっています。)


上記のふたつのデータを元に、保育園ごとの応募倍率を計算してみました。実際は、自分の指数や階層が重要な要素ですが、倍率が高いところはやはり指数や階層の最低ラインも上がりがちになるのではないかと思い集計しています。(今後、分析していきます。)

*区役所で選考を取り扱っている園のうち公立と私立(認可)の保育園のみを集計対応としています。

*数値がない保育園は、応募定員のない保育園です。(0歳児保育を行っていない、または、空き定員がない)


品川区の保育園ごとの応募倍率ランキング(0歳児)

品川区の保育園ごとの応募倍率ランキング(1歳児)

一旦、ランキング集計のみです。

意外とバラつきがあり、このバラつきがどういう理由で発生しているのかを、今後分析していきたいと思っています。


以下、今後、分析したいと思っていることです。

・エリアごとの応募対象の年齢の人口との関係

・新設の園かどうか

・0歳児保育を行っている園かどうか

・合格最低指数と倍率の関係

・合格最低階層と倍率の関係

何に留意して応募すれば良いのかを洗い出せればと思います。


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