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組織崩壊から学んだ感情の重要性

朝、COTEN RADIOの深井さんの過去の話を聞きながら、大学へ行く準備をした。聞いていたのはこれだ↓

ざっくりいうと、過去、同じ大学のバンドサークルの女の子に、「なんで下手なのにボーカルやってるの?」とどストレートに聞いてしまうくらい、人の感情が読めなかった彼が、今では人間は感情ドリブンに生きているということを強く感じながら人と接している、という話だった。なぜこれだけ変化したのか問われた深井さんは、社会人になってからの経験や組織崩壊の経験などを挙げていた。

これを聞いて、ここまでひどくはなかったものの(すみません笑)、自分自身、大学生活を通して、これに近い変遷を辿ってきたなとふと思った。

大学一年の時に作ったバドミントンサークルは、メンバーとの交流、交友関係の構築など特に意識することなく、バドミントンを自分がやるために運営していた。みんなもこれがやりたいんだろうと、だから集まってきているのだろうと思っていた。強いていえば、まぁ、体育館にいる間でなんとか場を盛り上げようと孤軍奮闘していた気はする。

細かいことは省略するが、もっと情の部分で人は動いているんだ、ということに気づいてから、人の考えや思いをちゃんと聞くようにしてみたら、状況は好転していった。

まだまだ発展途上ではあるけれど、少しはマシになれたのかな。


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