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Pythonプログラミング#2 Hello World

第一回では、環境を構築しました。
今回はまずプログラムがどういった動きをするのかとりあえず作ってみましょう。

プログラミングではとりあえず行われる、Hello Worldと出力していきます。

Pythonでは、起動したらそのままコードを書いて実行すればプログラムが動きます。

今回はHello Worldと表示するので、表示するためのコード、print文を使用します。

>>>print(‘Hello World’)
Hello World

これで完了です。
実行すると、

スクリーンショット 2021-05-08 21.02.58

Hello Worldと出力されます。
Hello Worldのような文を文字が連なって列になってるので文字列と言います。
文字列を表示する時には、シングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションで囲みます。
囲まないとエラーになります。

スクリーンショット 2021-05-08 21.01.53

文字列でシングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションを表示したい時は、ダブルクォーテーションで括り、シングルクォーテーションを使います。
シングルクォーテーションを表示したいときはダブルクォーテーションで括り、シングルクォーテーションを使います。

スクリーンショット 2021-05-08 21.27.11

このように何か出力する時にはこのprintを使っていきます。
これだけでは、面白みはないですねw
次回は計算とかしてみましょうか・・・

初心者に良いpythonの書籍をいくつか紹介します。
私がpythonを使い始めてときにとりあえず入門的に買ったのがこれになります。
わかりやすい文で長いコードがなく、試しやすいです。
かといって具体的にどう使えばわからない感じでもないです。
何よりも、コマンドライン上に出力だけではなくGUIに出力するプログラミングなどもあり動くものが見れたりするのが良い書籍になります。

ある程度網羅的に基礎を学習するならどの言語も独習系が良いでしょう。


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