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女船長大活躍でトップキープ (68/90)

Mリーグデータレポート

概要

瑞原選手が絶好調で今回も1位です。
個人成績トップとパイレーツを引っ張るマーメイド。
いや、パイレーツの女船長ここに現る!、でしょうか。
ドリブンズが7位に後退するも、1位から7位まで気が抜けない状況が続きます。 この混戦がどうなるのか見逃せない日々が続きます。  

データ取得日:2022/02/02

1. Mリーガ成績表

瑞原選手がトップを取り個人ポイントを420点まで伸ばしました。
年を明けてから勢いが増してパイレーツを引っ張っています。
放銃平均打点3850に対して平均打点が6205点はとてもバランスが良いです。
アガリ率も26%と高く、放銃率が6%は振り込まないしアガれるしと絶好調です。

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2. 試合数

最多出場数は小林選手の22試合です。
パイレーツは石橋選手の体調不良などで出れる選手が限られている中で奮闘しています。
出場数にばらつきが出てきました。
よく出る選手は20試合程度、あまり出てない選手は15試合程度といったところです。

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3.チーム順位

パイレーツが333ポイントと、着実に増やしています。
今シーズンは7位までの差がそれぞれ小さいので、1位も安心できないポイントです。
連勝、連敗で1位から7位は順位が大きく入れ替わります。
7位ドリブンズが2回の3位でマイナス74.5ポイントと後退しました。
しかし、1試合で追いつく点差です。
シーズン終了までこの激しいセミファイナル争いが続いていくのでしょうか!?

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4. ベストスコア

大きな動きはありません。

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5. 順位回数

パイレーツが1位、2位が多く調子の良さがわかりますね。
abemasは3位が24回と調子がものすごく良いことが今シーズンはないがらも3位につけているのは、
この3着回数の多さでわかります。
4着にならないことで順位点の損失を抑えていることにあります。
4位と3位でポイント差20ポイントは地味に大きいです。
4位が9回ですので、4位と3位の差が15回分の差がありますので、 単純計算にして300ポイント差があります。
概算ですが200ポイント近くは損失を防いでいても過言ではありません。
4位にならない悪い時でもラスを取らないabemasの強さが光っています。

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6. アガリ率と放銃率

アガリ率はパイレーツが頭一つ抜けて21%を超えています。
このアガリの良さが順位の良さとなっています。
雷電のアガリ率の低さが改善されないとポイントも増えてこないでしょう。
そのほかのチームはアガリ率は19〜20%に分布していいます。
放銃率に差があり、最も低いabemasと最も高いセガサミーの間には4%以上の差があります。
この4%差がポイントに影響が出てくるのか・・・?

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7. 平均打点と放銃平均打点

平均打点が高いコナミとセガサミー。
打点の高さでワンチャン逆転で上がってこれるか?
パイレーツが平均打点が最下位だったのが、
最近の好調もあってか平均打点がチーム6位まで上がりました。
アガリ率も高く、平均打点も高くなると基本的に守備力の高いパイレーツが無双状態になりそうです。
このままパイレーツに抜けさせたくない上位チーム。
各チームの打ちまわしに注目です。

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8. さいごに

パイレーツが抜け出すも1位から7位までは油断できない!

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