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残り14試合!セミファイナル争いチームが絞られる (76/90)

Mリーグデータレポート

データ取得日:2022/02/16

1. Mリーガ成績表

パイレーツがトップを取り、首位に返り咲きました。
先週は苦しい試合を強いられ首位から落ち、この日1試合目も3着とポイントを落としましたが、
朝倉選手がトップを取り、苦しい状況を打開してくれました。
残り14試合という中でセミファイナルボーダーとの約450ポイント差と余裕の持てる状態になりました。
今シーズンは大事なところで勝つ強さが見られる朝倉選手です。

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2. 試合数

試合数は松ヶ瀬選手、小林選手が最多出場しています。
この出場数でプラスの成績を残すのすごいですね。

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3.チーム順位

パイレーツが首位に返り咲きました。
4位までが200ポイントを超えてきて、セミファイナル争いがコナミ、サクラナイツ、ドリブンズの3チームになりつつあります。
ドリブンズは今週ポイントを縮められず苦しい展開です。
200ポイント差を超えてくると1日で追いつくことがほぼできなくなるので、ここが正念場です。

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4. ベストスコア

大きな動きはありません。

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5. 順位回数

コナミは1位回数が4位回数より1回少ないです。
1位回数を4位回数より多くできるかが上位への食い込みの鍵になります。
abemasは4位が圧倒的に少なく、1位回数も少ないところをしっかりカバーしています。

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6. アガリ率と放銃率

上位チームはアガリ率が高いパイレーツ、放銃率が低いabemasが特徴として現れています。
放銃率に差がでる形に分布しています。
この放銃率が今後どのように影響出るか注目です。

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7. 平均打点と放銃平均打点

平均打点はセガサミーがトップです。
一発の破壊力で大逆転になるか!!?

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8. さいごに

残り14試合!!
セミファイナル争いのチームが絞られてきました。
上位とセミファイナル争いは分断されるのか!?

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