ゼロスタートの家づくりは寒さとの闘い(上棟編) 家づくり#7

こんばんび。
コロナも5類に向け、家も上棟して断熱材吹きつけてます。

上棟当日。
2023年1月某日。
朝から仕事を休んで、端から端まで眺めてやったぜ。
大工さんやりにくそうだなと思いながら。
ごめんね大工さん。

8時スタート→10時休憩→12時昼食→15時休憩→16時上棟式
のタイムテーブルだったはず。
大工6名、クレーン1名、建築士&助手、施主と妻+α

どうやら我が家の場合は大工さんの数は少ないらしい。
隣県の工務店さんだからか、応援無しで自社大工のみで進めるみたい。
クレーンとインカムか何かで連携取りながら柱やら梁やらを繋げていく。
材料も次々届いて、200坪の敷地はギッチギチでした。
これ、都内とかどうすんのかなって思った。
クソ田舎の激安の大地ではこんな感じでできるけど、それこそギッチギチのコンクリ大密林の場所ではどうするんですかね。。。

そして10時
施主、頑張ります。
デカめのクーラーボックスにマグマカイロ貼りまくって保温箱にしたものにあたたかいお茶やコーヒーを詰めるべく近所のコンビニのお茶を買い占めました。茶菓子も色々用意して。
結構みんなお菓子食べるのね。
好きなのね。
バームクーヘン、饅頭、煎餅、チョコレート。
まぁ大工さんも結構おじいちゃん多めだから渋めの菓子選定です。
昼食も近所の鰻屋の弁当を用意して、振る舞わせていただきやした。結構な出費。

前もってリサーチしたところ、ここでお金を使っておくと、釘一本のクオリティに多少の差が出るって聞いたので。
ほんまかいな。まぁコンビニ弁当用意して食ってくれ!ってわけにもいかないからな。変な風習だ。

あと田舎は餅投げなんぞの風習がまだ色濃く残ってるらしい。ワタシは時代が時代だからやらなくていいって言ってたんだけど、せめて見に来た近所の人に菓子は配れと無理やり押し付けられました。50セット。。。
結果誰も来なかったけどね。。。
来ないよ。普通。
いくら近所に住むからって、赤の他人にいきなりもらったもん食いたくないよ。と、私は思います。

しかし、全然2Fができねぇなぁ。平屋じゃないんだけどなんて思ってたら、我が家は2日に分けて上棟するらしい。

うそやん。

そんな中、上棟式。
とにかく簡易で済ませました。
酒撒いて、米撒いて、写真撮ってオッケー。
こんくらいのが気楽でいいよね。

しかし一階部分しか無いとはいえ、家にも高さが出てくるとリアリティマシマシになってくるね。
今しか見られない家の姿だから、しっかり見ておきましょう。


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