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あざとく当てていくしかない?SNS懸賞、未知の領域

Instagram懸賞やTwitter懸賞公式さんのなりすましアカウントが、だんだん巧妙になっていて、なりすましのくせに、

フォロワー数も多めにしているし、

ポスト済みの写真もそれなりに数を増やしていて、

ぱっと見分けることができにくくなっています。

気軽にリツイートだけとか、いいねだけとか、そういうことで応募できた楽しい時代が終わってしまったようです。

とうとう未知の領域にさしかかりはじめたと感じます。

こうすれば当たると思っていたのに

これまでInstagram懸賞では、当てたいキャンペーンに関係したポストを何度かしてから応募、ということで多少は当選確率をあげられたように感じていました。

関係したポストをするのは、当てるためだけでなく、企業さんを応援することになります。当たったらもちろんこちらも嬉しいし、当選報告は最高のお礼になると思っていました。

多少のあざとさがあったとしても、なかなかのwinwinな行為じゃないかと考えていたのです。

甘いかなあ~。


とにかく、こういう流れの間に「なりすまし」が割って入って邪魔をする時代が来てしまいました。

休憩

ちょっと関係ないけど、休憩タイム

下の写真は、モニター当選の麒麟様「新本麒麟」の試飲缶とグラスです。3月15日まで応募できるよ。

豆にピントが合っちゃってるけどw

これからどうやって当てていくか2つの道


どうやって当てていくか、以前よりも当てにくくなっているのは違いないので、2つの道を自分なりに考えました。

1.得意分野だけに絞り込んで、集中して当てていく。

2.やったことのない応募方法に勇気を出して挑戦!

どちらかを選んだほうが当選確率は上がります。

たぶん、私は1.で、雑誌のアンケートなどのハガキ職人っぽい道に集中していくと思います(未来には気まぐれ転換あり)。

2.は、まったく腕も知識もカメラもないのに、一眼レフを勉強してInstagramのフォトコンテストに挑戦し続ける、みたいなことができますね。

大変そうですが、2.の道も夢や希望がありそうです。

あざとさは必要か【ライターとしてコメントにどう書く?】

当てたい賞品を、こんなに好き
今までも使っていて本当に気に入っている
当たったら大切に使う、めちゃくちゃ手の込んだ当選報告をする

などなど、運営さんにアピールするメッセージやコメントは、全然あざとくないと思うし、まず嘘じゃないはずなので、お手本にしたいくらいですが。

たまに、あざといという意見も聞きます。

私なりの結論ですが、

あざといと思われるかもしれない、盛っていると思われるかもしれない、そんなコメントも、結果的に「本当のことを書いた」と伝わるならまあいいかなと。

悪いことはダメでしょうけど。

懸賞応募のコメントにどす黒い内容はまず書きませんから、まあこれでいいのではないでしょうか。

個人的な意見ですが。

そうそう、ライターとしては、タイトルを多少煽り系にしても、内容を読んで「知りたいことが知れて、満足だわ~」と思ってもらえれば問題ないという考え方があります。

(というよりも、多少の煽りでもないとネットでは読んでもらいにくい)

この記事のタイトルも少し盛ったんですが、どうだったでしょうか。

「不満だわ~」でありませんように。

それにしても、なりすましアカウントがなにもできないような懸賞募集方法はないでしょうかね~。

あ、タイトルの写真はクラシル様に応募した、インスタントラーメンに乗せた具です。

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