愚痴が受けると聞きましたので
このまえ愚痴を書いたら歴代一位の反応がありました。
といってもnoteでいう「いいね！」のようなものがちょっと増えただけです( ;∀;)
どうして愚痴は受けたのか
もしかして、結論のところにみーんな感動して号泣したのでいいねしてくれたのかもしれません。
でも、きっと違うでしょう。
悪いことではないのですが、ネガティブなタイトルって注目されやすいのですよね。これはたぶん、ヒト種の本能から「危険そうだから注目しなきゃ」という反応をするからだと思います。あくまで個人の見解ですけど。
今日は愚痴というか思うこと
今日も愚痴を書きたいのです。でも、それよりもつらつら思うことがあります。
当たったぶん、寄付をする？つもり貯金をする？それとも豪遊？
インスタでスーパーの商品券が当たった時に「10万円ぶん貯めて豪遊したい」と書いたら、コメもいただいたし自分でもよく考えたら、
スーパーで10万円ってどうやって使う？使い切れる？ ｗ
と悩みました。
食品や日用品で一度に10万円って難しいかもしれませんね。
当たったら次はどうする？
とにかく、そんな庶民の夢をかなえてくれる懸賞は楽しいですが、当たったものをその後どうするかは人それぞれです。
高額懸賞によく当たる人のことを検索していたら、ずいぶん古い意見で「当たったのと同じ金額を寄付する」というようなものがあり、電撃のようなショックを受けました。
懸賞とは、家計をサポートしてくれるものとしか思っていなかったからです。
ショックが収まったあとで、懸賞で増えた豊かさをおすそわけするのは良いかもなーと気が付きました。
いっぽう、有名な懸賞達人の長場典子さんは、懸賞で当たったものを金額換算、同じ額で買ったつもりの「つもり貯金」でマンションを買ったという逸話を持っておられます。
これも懸賞の楽しみ方としては良さそうです。が、当てないとね（汗）
寄付すると高額当選するかな？ゲン担ぎかな？
寄付しているという方は、高額当選＆連続当選のツワモノだったので「この人のまねをして運を回転させるように寄付をしていくと、スピリチュアルなわらしべパワー(笑)で私も高額当選できるのでは？！」と一瞬思いました。
高額当選してみたいですが、さすがにこの説は誰にも採用されなさそうですね。
まあケーマーはゲン担ぎが好きですから。
（寄付だとか、ボランティア活動への応援はすばらしいことなので、できることはやりたいです）
同じ連続当選の人たちの体験談には「家族の中で私が一番当たっていたけど、結婚して名前が変わったら当たらなくなった」というものも。
まだまだLINE懸賞などが発達してないハガキ応募の時代です。
勝手な想像ですが、その人の名前がとってもかわいくてつい企画側も選びがち、というのはあったかもしれませんね。
さらに名前の持つ画数パワーもあったかもしれません。これも証拠のないゲン担ぎかもしれないですが。
罪悪感なく使えればそれでいいかな
ネット時代になると当たってすぐ賞品をメルカリで売ってしまう人が続出したようで、最近のキャンペーンでは応募要項に「転売しないでください」と書いてあったりします。
当たり前だと思うし、欲しくて応募したはずなのに自分で使わないなんてなんだかなあです。
それはとてつもなく例外として、当たった後どうするかは本人が決めればいいと思います。
罪悪感のあるようなことはしたくないですけど。
ちなみに私は始めたころに当選品が届くたびに「え、もらっていいんですか？まじですか？汗汗」と戸惑ってしまったので、その気持ちを和らげるために当選報告やお礼ツイートとかをするようになりました。
これは罪悪感が根底にあったかもしれません。
そんなこんなで、当選品はありがたく使うというスタンスです。
(使うのがもったいない)という気持ちを突き破って根性出して使います。
思わぬダブル賞で意外なものが当たって「あああ使わないやつだ」と思ったらどこかに寄付するとか知り合いにあげるとかは、したいです。
う～ん。寄付したらわらしべパワーはちょっと検証したいかも。
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