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あけましておめでとうございます。

年を越す瞬間に、夫婦で同時にジャンプして
空中で過ごすというアホなチャレンジをしてみました。

高校生の息子にも呆れられましたが、
笑い初めで始められた一年です。

今年もよろしくお願いします。

今年は肩の力を抜くことを
していきたいと思います。

こうなりたいというたくさんの目標があるのは、
とてもキラキラしていて、素敵です。
そこに邁進している姿は、見ていて
勇気をもらうものでもあります。

自分もそうでありたい!
そんな風に思う気持ちもあります。

でも、その思いの根底にあるものを
もう少し丁寧に問い直してみようと思ってます。

私はずっと、その人らしさ、違いが
理由となって、環境がなかなか見つからないとか
孤立していくことに対して
強く感情が動く傾向があります。

それは自分自身の体験もきっかけかもしれませんが、社会の中でもそれを少しでも減らしたい
という思いがありました。

でも、それもゴリゴリ感があったら
いる人も全然リラックスできないなと思います。
一緒にいて、日常を笑い飛ばして、
その間に元気になるような、環境が素敵です。

不登校の子を育てるお母さんというのは
あくまでもその中で、わかりやすい一つの形で。

本当は
「違いによって、孤立するとか、
する人を少しでも減らしたい」みたいなことに
とても心が動きます。

私ができることは本当に小さなものというのも
わかって。

自分自身が、あまりにも小さく感じると
挑戦する勇気が出ないこともあります。

だからこそ、一歩ずつ。

肩に力をいれるのではなくて
もう今までに積み重ねた経験や知識を
増やすよりも活かすくらいの感覚が
人生の後半にはいいのかなー。

流れとしてきたものの中から、
その価値に合うと思ったり、
面白いと思ったことは選択して、行動する。

そうでなければ流すことで、
選択していきたいと思いました。

それを続けてみること、
それが今年の目標かな。

昨年はたくさんの出会い、新しいことと、
今まで長く続けていたことを
いくつか離れる機会もありました。

変化を受け止める時には、心も揺れましたが、
とても時間やエネルギーをそこにかけて、
今はやっと。

そのことがなければ気付かなかったこと、
周りの人にどれだけ支えてもらっているか。

そのことがなければなかった出会いに、
今助けられていることにも意識が
向いてきています。

書くことも、力をいれるよりも。

今の自分に必要と思うことは、
きっと同じ気持ちの人がいたらいいなと
思って、気楽にアウトプットしていけたら
いいなあと思います。

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