時代の変化はすげーなーとボソリ言ったおじいちゃんのお話


こんにちは、今回は最近実際にあった
利用者の一言についてです。

ある朝4時くらいに、オンコールー
お電話元は84歳の奥様から。

バルーン(カテーテル)を自分で抜去した可能性がある。尿バックに血が混じっていて…
慌てふためいた様子

訪問看護から先生に電話をし
今回は共に患者様のご自宅へ

現場は意外にも落ち着いてるのですが、
確かに尿に血が…

急いで新しいバルーンを入れて
消毒をして、対応終了。

以前から認知気味だったことから、邪魔で抜いてしまったみたいで、、
終わった後の利用者さん(92歳)から一言
自分が生きてるうちに、こんな事が自宅で出来るなんて思ってもなかったよ〜。

そうそう!できるんですよ!
この他に、おおがかりな機械を使わないような処置は出来ちゃうんです。エコーや心電図、レントゲンも取れちゃうという。

そうなんですよね〜
とお返事しましたが、、

あれ?まてよ、、

これは知らない方々もかなり多いんじゃ?
意外に絞られてるといえ、やれる事は多い。

どれくらい認知されてるんでしょうね?
もっと世にこう言った手段がある事を知ってもらった方が良いなぁと思いました。

オフラインセミナーなのか、Twitterや
YouTubeのように動画SNSに入れて行くものヨシ。

もっともっといろんな人に知ってもらえると、
在宅諦めてた方や、そもそも選択肢を広められるのではと思います。
在宅での課題の一つに介護疲れや親族の多忙さもあるので、これは解消出来る手段かもしれませんね。

そして、、
案外クリニックで在宅やっていない先生でも、存在は知っていても使い方わからないという方もいらっしゃるので、
少しでも機会を増やすためにもロビーイング活動はしなければと気づきました。

そんなこんなで、7月10日以降
どういう仕事かの説明会も行っておりますので、お問い合わせの程お待ちしております!

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