見出し画像

酒との付き合い方

こんにちは、だるまです。

僕は酒に囚われている時期があった。
時期があった、というより、そういう時期が長かった。

今、焼酎お湯割りを飲みながらこれを書いている時点で、今も囚われているのかもしれない。

当時と今は何が違うのか??

それは、
ある程度コントロールをできるようになったことだと思う。少し飲んだら「これでやめとこ」って思えるようになったことだ。要はほろ酔いで満足できるようになった。

では当時はどうだったのか??

今思えば恥ずかしいことだが、とにかくとことん酔いたいタイプだった。とにかく楽しい気分になりたくて、次から次に酒を飲んで飲んで、酔い潰れるのが好きだった。

自分では「楽しい\(^o^)/」と気分良く話し、周りも楽しんでくれてるはず、と思っていたがそれも独りよがりだったのかもしれない。

失敗も数えきれないほどやらかしてきた。

そんな僕を見て、妻はよく「飲まなければ良い人なのに・・・」と言われたものだ。

ピークの頃はストロング缶(アルコール度数9%)の500mlを3本くらい飲んでもまだ飲み足りない。というか、十分酔っ払っているが、「まだ酔いたい」という気持ちが強かった。

決して酒に強いというのではない。
ただただとことん酔いたいだけだったのだ。

要はアルコール依存症予備軍だったのだろう。

人生が破綻する前に、ある程度コントロールできるようになったのは本当に良かったと思う。

と言っても、いつ逆戻りするかもしれないかと、少々ビクビクしている自分もいる。

今は多少飲んでいるが、実は2年ほど完全に酒を断っていたのだ。最初はキツかったが、完全に断っていた。

それがここ半年くらいはちょくちょく飲むこともある。

過去の自分のヤバイ飲み方が復活してしまうのではないかと、少し怖くなることもある。

何とかコントロールしながら、これ以上酒量が増えてしまわないように、慎重にこれからも付き合っていきたい。

酒は程よく飲めれば人生に彩りをもたらすが、ちょっと歯車が崩れれば、いつでも人生を壊す破壊力があると思う。

今日はこんな時間なのであまり掘り下げることはできないが、また今度過去の失敗や、酒飲みの気持ち、止めるに至った経緯等々を書いてみたいと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?