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新たなスタートラインに立つ

少し遅くなったが、先日の8日(月)に始業式行われた。

子どもたちがそれぞれ
長女は中2、長男は小6、次男は小3
に進級した。

成長したもんだ、と実感する。

次男はまだまだ可愛らしいもんだ。勉強やスポーツが好きで、これまで友達とも良い関係を築いてきた。学校や友達のこともよく話してくれる。とても素直で、感情表現も豊かで、話していて気持ちが良い。壁にぶつかることもあるだろうが、3年生もこれまで通り、無邪気に乗り越えて行って欲しい。

ボルダリングをメインに、そろばんやピアノも引き続き頑張ってもらいたい。

長男は少しずつ難易度が高まってきている。イライラしていることも増え、それをあからさまに表現することもある。妻や僕、姉や弟に対して、明らかに煽ってくるような発言も出てきた。まだまだ声変わりやこれまで生えてなかった場所に毛が生えてはないが、いよいよ思春期の到来を感じさせている。

ただ、だいぶクールになってきたとはいえ、聞けばちゃんと自分の気持ちを話してくれる。自分の思春期と比べれば素直なもんだ。

なるべく長男のペースに乗っからずに冷静に関わりたいと思う。(これがなかなかムズいけどね。)

将棋も、そろばんも、ピアノも頑張ってこ。

長女は思いのほか、穏やかに過ごしてくれていることに安堵している。正直、女の子の思春期は父親に対して、もっとキツい当たりをされるかと思ってビクビクしていたものだ。それに友達関係も複雑になるものだと思っていた。(実際にはまぁまぁ大変なことも多いんだろうけど)

でも、あからさまに不機嫌になることもなく、他愛もない学校での出来事を話してくれるのは嬉しいことだ。しょっちゅう友達を連れて、アッシーくんに使ってくれるのは喜ばしいことなのだろう。

心も身体も大きく変化する中2は平坦な道なわけではないだろうが、安心して過ごせる環境は整えたいと思っている。

とはいえ、腹立つ物言いのガチギレることもあるけどね。翻弄されないよう、広い心で向き合いたいものだ。

バドミントンに、塾に、合気道に、ピアノと慌ただしいけど、「やめる」とは言わないので、やる気があるうちは応援していこう。

妻と僕は、子どもたちが自分たちの「スキ」や「やりたい」がなるべく実現させてあげられるよう、日々しっかりお金を稼ぎ、健康にも気を付けて過ごそうと思う。

3人とも共通して、20代の若い先生が担任らしい。今週は皆の参観日があるので、どんな先生なのか楽しみである。

クラスのメンバーも変わり、前の学年のクラスで一番仲が良かった子とそれぞれ離れてしまった。

ちょっぴり寂しいだろうが、悲壮感はなく、「まぁ、大丈夫でしょ」と言っており、『逞しいなぁ』と感心している。

それぞれ子どもたちは懸命に頑張っている。

これからも一番近くで、子どもたちの成長を見守っていきたい。

さてさて、この1年はどんなことが待ち受けているのだろう。非常に楽しみだ^^



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