感想：トークイベント 桜林直子さん×ジェーンスーさん「TBS Podcast『となりの雑談』ワーク付きトークイベント」

　私にとってPodcast『となりの雑談』は自分の狭い考え方を少し広くしてくれる番組です。

　今回参加した配信イベントは桜林直子さんが考えてくださったワークシート「自分とは！？」（だと私は感じました）を自分で考えて書き出してみて、みんなで一緒に考える形でした。

このイベントで私は、少し「ラク」になりました。

私が、この配信を観て、私が人からされて、イヤな事が思い出されたのですが

「褒めの強要」

をしてくる人が私は苦手だなぁと。

私の周りだと男性しか言ってこないのですが

「僕って、褒めて伸びるタイプだから、もっと褒めて」

と言って来る人って私からみると

「自分の幸せが他人まかせ」

で私は嫌いなのだなぁと思いました。

「褒めて欲しい」という欲求は私は強いですし、一面良いコトだとも、思うのです。

しかし、例えばSNSの「イイね！」を頼んでくる人
時と場合によるので全てがダメとは言えませんが、
私が困るのは個人が私に「イイね！」をお願いされる時なのですが

私が思うに

「イイね！」を押して貰えるよう私に頼まないで「イイね！」を押して貰えるような作品づくりに励んだ方が良い

と思うのです。

私だったら、この作品、素敵だな思う人の、どこが素敵だと思ったか研究します。

このイベントに参加して、距離を置こうと思う人が出たのですが、いつも「他人が自分に～してくれない」とSNSに書いたり話してばかりの人です。

こう言う人って結局

「自分を持っていない人」

で常に

「他人が自分を喜ばしてくれる」ことに夢中になっているので、

実は他人に凄く振り回されている人だから、本人にとっては「被害者」になるのだなぁと思いました。

それは自分自身も人にやってしまうので気を付けなければなりません。

他人に何をして貰えるかでなく、花を綺麗だなと味わえる自分になりたいです。

桜林直子さん×ジェーンスーさん、有難うございます。

朝の桜