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メンタルの育て方#3〜生活習慣の見直し〜

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

さて今回は強いメンタルの作り方についてお話しします。

前回の記事はこちら👇️

今回のテーマは、"生活習慣"です。

生活習慣は大きく分けて睡眠、食事、運動の3つに分けられるかと思います。

睡眠と運動はめちゃくちゃ大事なことくらい誰もがご存じかと思いますので、今回はそこまで深くお話ししません。

とはいえ、メンタルが弱い人は睡眠時間が短すぎる傾向にあります。睡眠時間は最低7時間は確保するべきです。活き活きとしているように見える人や、いつも前向きで明るい人ほどたくさん寝ています。
こんなことを言っていると「そこまで睡眠時間を確保することができない」という心の声が聞こえてきそうです。断言しますが、そう思っている人は時間の使い方が下手すぎです。時間は平等に1日24時間しかなく、毎日7時間以上寝ている社会人もたくさんいるので、確保できないわけがありません。それでもできないというのであれば、1日のスケジュールに最初から7時間分の睡眠を書き込み、残り17時間の中で仕事や趣味の時間を捻出するように仕組み化するべきだと思います。運動も毎日やる必要はありません。自分が習慣にしやすいペースで適度に有酸素運動や筋トレをするべきです。

さて、今回のメインテーマはみんながおろそかにしがちな食生活についてです。

メンタルが弱い人は栄養不足であるケースが非常に多いです。特に腸内環境が乱れています。腸内環境を整えるには脂ものを控えなければいけません。

あなたの職場にこんな人いませんか?

昼食をおにぎり、菓子パン、カップラーメン、コンビニ弁当、ファストフード店などで済ませている人。

こういった食べ物は腸内環境を悪化させます。
毎日のようにこれらのものを食べている人たちは、あなたから見て元気そうに見えるでしょうか?明るくて前向きな印象があるでしょうか?

それとも、仕事の愚痴。取引先の悪口。ちょっと自分に不都合なことがあるとすぐに機嫌が悪くなる。
このような、近くにいるだけで体力が奪われるような人であふれているでしょうか?

恐らくほぼ100%が後者じゃないかと思います。

僕が以前勤めていた職場は、口を開けば上司や部下の悪口、取引先の悪口、すぐに感情的になる人であふれていました。そういった人たちの昼食は毎日コンビニ弁当やカップラーメンでした。そんな人たちの環境の中で、働き続ければ働き続けた分だけ僕の体力もメンタルもガンガン削れて行きました。そして、こんな場所でずっと働いていたら朽ちると思い、逃げるように退職代行を使いました。

栄養不足は性格を悪くさせます。不健康な体になります。すぐにイライラします。

じゃあどうすればいいのか?

一番簡単なのは"何も食べない"です。

僕は基本1日1~1.5食しか食べません。
空腹の時間をあえて作ることで、腸を休ませます。腸の乱れは心の乱れとも言われております。
空腹の時間を作るのが難しい場合は、脂ものを控えるのと同時に、発酵食品と植物性タンパク質を摂取するのがいいでしょう。満腹になるまで食べるのも当然NGです。
僕は1日に3回ソイプロテインと、納豆を1日2パック食べるようにしています。その結果、胃腸の調子も良好ですし、毎日快適に過ごすことができています。職場でちょっと腹が立つようなことがあったとしても何も感じません。他人からどう思われているかなど全く気になりません。仕事で大きなミスをしても折れることがありません。自分がやりたくないことに対しては秒で断ることができます。
超一流の経営者やアスリート、芸能人やホストも1日3食食べている人はほぼいません。(※1食分の食事を3回に分けて食べている人はいます。)健康によくないことを彼らは知っています。

ということで、今回はダーツに触れることなく、メンタルのお話だけの記事になりました。
メンタルが弱いと悩んでいる方は是非、食事量(回数)を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか。僕の考えとして、メンタル強化の上で大事なことは、「何を食べるかよりも何を食べないか」が重要だと思っています。

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!


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