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長時間ダーツを投げ続けられる理由

裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!

今回は「僕が長時間ダーツを投げ続けられる理由」をお話しします。

最初に言っておきますが、これに関しては僕自身もあまり理解できていません(笑)。よく「自分のことは自分よりも他人のほうがよくわかっている」と言われますが、本当にその通りだと思ってます。

僕がまだ神奈川に住んでいたころは、駅近くの漫画喫茶でよく練習していました。初めてダーツバーを訪れた際には、そこの常連さんから「いつも○○(※漫画喫茶の名前)でひとりでめちゃくちゃダーツ投げてるやつ」という認識をされていました。そのときに「俺ってそんなふうに思われてたのか!しかも一度も対戦したことのない人から?」と思ったわけです。当然、投げている自分はそれが当たり前だと思っていたので。。。

さて、まとまりのない前置きはこのくらいにしておいて本題に入ろうかと思います。


自分の体に負担をかけない投げ方で投げている

これは僕がいちばん意識していることです。正直これさえ意識していれば誰でも8時間、12時間は当たり前のように投げられるんじゃないかなぁと思っています。
全国ツアーで短期間で数十か所まわるボーカリストが、どこの場所でもあんなに高いパフォーマンスでライブができる理由を僕なりに考えたときに出てきた答えがこれでした。
仕事においてもなんでも効率よく終わらせる先輩後輩を見たときに出てきた答えもこれに近いです。

要するに、自分が長時間やっていても疲れを感じることのない体の使い方を知っているということです。

ではどうやってこの疲れを感じない体の使い方を知ることができたのか。僕のケースをお話しします。

僕は毎朝30分から40分程度のジョギングをするのが日課だった時がありました。※今は痩せて筋肉まで落ちるからという理由で禁止されています(笑)
始めたころは自分の心地の良いペースがわからず、終わった頃はもう既に疲労度MAXに近い状態でした。そこで、スロージョギングというものを知ってから、走り終わった後もまったく疲労感が無くなりどんどん朝に走ることが楽しくなったという記憶があります。このこと経験から「長時間取り組んでも疲れないためにはどうしたらいいのか?」を常に考えるようになりました。

健康を害する食事を極力しない

人よりは食事にも気を使っているほうだと思います。

僕は社会人になりたての頃は、始業時間や昼休憩後の時間が眠くて仕方がありませんでした。その時に「1回の食事で炭水化物をたくさん取る行為は血糖値を乱高下させ、集中力が無くなる」という事実を知りました。このことから、極力自分の体に負担をかけるような食事はしないと心に決めました。

今はダーツ投げている際は飲み物にも注意するようにしています。基本水か白湯か炭酸水かコーヒー(もちろんブラック)しか飲みません。間食も一切しません!なので基本的に僕が投げる場所は決まって漫画喫茶やネットカフェです。ダーツバーに行くとたいていドリンクを頼むのが必須だからです。

最近になって、人間が生活していくうえで一番エネルギーを使うことが「消化」だということを知りました。どのくらいエネルギーを使うかというと「1日3回の食事でフルマラソンを完走するのと同等にエネルギーを使う」らしいです。これが事実かどうかは定かではありませんが、僕は意図的に食事の量と回数を減らしてから体にはいい変化しか起こっていません。

具体的には

・集中力が落ちにくく疲れにくい
・疲労度合い関係なくよく眠れる
・筋力が落ちにくくなる

などといった感じです。

上記に共通していること

これらはある共通項があります。
それは「余力を残す」ということです!

スマホを例に挙げると分かりやすいかと思います。
バッテリーが0%になるまで使い切ってからフル充電するまで充電するというサイクルを繰り返すと劣化しやすくなります。それに対して、電池が30%前後になったら充電して80%前後になったら充電をストップさせるサイクルの場合、電池が長持ちします。
なぜこのようなことが起こるかといえば当然、後者のほうがバッテリーに負荷がかからないからですよね。

僕の大事にしている「余裕」という価値観も全面に現れていると思います笑

さて長くなりました。
結局のところ、僕が長時間ダーツを投げられるのは、毎回の練習においてある程度の余力を残しているというのが1つの理由かと思います。
これだけではない気がしますが。。

それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!!

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