NGワード、NG行為
裕です。
本日もご覧いただきありがとうございます!!
今回は「ダーツの練習で絶対に避けるべきNG行為、言ってはいけないNGワード」これについてお話していこうと思います。
最初に言っておきますが、ダーツでこれをやってしまっているあなたはその時点で負けです。
今回取り上げるものを今日から辞めることによって、あなたが日々やっている仕事やトレーニングがさらに充実します。
前置きはこの程度にしておいて本題に行きたいと思います。
否定的な言葉全般
まずはNGワード。
今日これを見たあなたは今この瞬間からネガティブな言葉を使うことを禁止してください。
具体的には「調子が悪い、どうせ○○、俺には無理」みたいな言葉です。書いているだけでも気分が沈みますね。。
僕は基本誰かと対戦することは滅多にないですが、こういう言葉を使っている人とは対戦しないようにしています。うっとうしいからです。
実際にこういう言葉が口癖になっている人で、ダーツが強い人を僕は見たことがありません。プロの試合もごく稀に見ることがありますが、事前インタビューで「今日のダーツの調子はいかがですか?」と聞かれて、「あまりよくない」みたいな否定的な言葉を発している人も中にはいますが、そういう人は「今日は負けに来ました!」と言っているようなものだと思っています。
僕自身も過去にダーツが伸び悩んでいる時期がありましたが、今振り返るとめちゃくちゃ否定的な言葉しか使っていなかった気がします。「言霊」というのは本当に恐ろしいものです。投げに行くたびに「今日は調子が悪い」とか「全然ブルに入らない」という言葉ばかり発していた時期がありました。そうすると本当にダーツが上達しません。むしろ、下手になります。普通に戦ったら勝てるレベルの人にすら勝てなくなっていきます。
自分に言い訳をする
こちらがNG行為。
理由は自分の可能性を潰す行為だからです。
自分に言い訳をするというのは、言ってしまえば"できない自分を正当化する"ということです。
身近な例でいうと、「今日は残業して疲れたからジムに行けなくても仕方ないよね!」みたいな感じです。これを一度やってしまうとそれが習慣になっていきます。
そんな人が肉体改造できると思いますか?美しいカラダを手に入れることができるでしょうか?僕はいつまでたってもできないと思います。
そもそも「今日はジムに行く!」と決めているのであれば、残業などしている場合ではないですよね。
もし、このようなことをやってしまっている。習慣になってしまっているあなたへ。あなたにとってやりたいことは、「自分の美しいカラダを手に入れること」と、「残業すること」のどちらですか?
僕の場合、「お金がないからダーツ練習したくてもできないのは当然だよね!」という言い訳をしていました。そう言っていた時期の僕は無駄なものばかりにお金を使っていました。職場の飲み会や、自分にとって不必要なスキル習得のための教材費など。本当に無駄だったと痛感しております。
これらのお金を、ダーツの練習費用に換算すると果てしない金額になります。低く見積もっても1年分くらいの練習費は賄えたんじゃないでしょうか。今頃プロテストに挑戦できるくらいスキルアップできていたかもしれないと考えると後悔でしかありません。30代序盤で気付けただけでもかなりマシな気がしますが。。
まとめ
今回はダーツの練習中のNGワードとNG行為についてお話しました。
これは別にダーツに限ったことではなく、仕事や恋愛、肉体改造などにも通用することだと思います。
否定的な言葉はあなたの魅力をどんどん下げます。
自分に言い訳をすればするほどあなたの可能性がどんどん狭まっていきます。
これを見てくださったあなたは是非今日からこの2つのことから縁を切ってください!
とはいえ、最初からスパッとできるかというとかなり難易度が高いです。なので、まずはあなたが発するひとつひとつの言葉に意識を置いてみることから始めてみましょう。それだけでもかなり違うと思います。
それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!
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