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様々な分野に権力が及んでいる?

平野啓一郎氏の「分人主義に思う」
WEB第三文明

今度、平野啓一郎さんが芥川賞の選考委員になるんですけど、宮本輝さんの後任なんですよね。
これ、なんの流れかわかります?
間違ってたら謝りますけど……
そういう見方を、されてもねぇ。

追記:
言葉足らず過ぎて、勘違いされると困るので、一応書いておきます。
信仰はもちろん自由です。
ただ危惧しているのは、信じ続けると、疑わなくなる可能性、あるいは傾向性が高くなるってことなんです。
「疑う」姿勢がなければ成長はないと、私は思っています。
私は作家活動を始めたばかりですけど、自らのことが、一番疑わしいですし、キリスト、ブッダ、ムハンマド、皆さん「疑うことの達人」だったはずなんですよ。
それを、後付けで、誰かしらかが、断定系で文字に起こしたんですよね。恐らく政治利用するためでしょう。
有名なのは、ブッダは死後の世界について、あるともないとも言っていないのに、輪廻転生やら、六道やら、妄想にしてはやり過ぎな世界観を作った。
宗教は、いつの時代も政治利用されている。
紀元前からなんにも変わっていない。
なんと、非科学的なことか。
繰り返しますが、信仰は自由ですから。
ただ、信じるなら、原点を徹底的に調べた方がいいかと、私はおもいます。


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