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手術を決意した話

前回手術を受けるか悩んでいる話を投稿しましたが、子宮筋腫ちゃんは日々大きく成長してきているのが感じ取れ腹部の圧迫感による日常生活でのストレスが半端なく、また胃腸内科の胃酸を抑える薬も思った効果が得られないためか医師からも産婦人科医に相談した方が良いと言われるようになったため、いよいよ手術を決意し産婦人科の先生に大きい病院を紹介していただくことに。
このご時世なので1日に数人しか予約が取れないらしく、初診は4月の中旬になりました。

初めて大きい病院にかかることになって少し緊張。入り口に入ると消毒と検温があり、従業員の方に「ガイライですか?」と聞かれました。「あ、はい(ガイライ…???)」いきなり専門用語で声をかけられビビリつつ適当に返事をしてやり過ごしてしまうのでした。
ガイライって何…?

産婦人科で予め聞いていた初診受付コーナーに。
そこで今度は「産婦人科の先生にしーでぃーとか渡されましたか?」と聞かれました。「あ、ないです…(しーでぃー…CD…????)」
あとで友人から聞いたらこれまでの診察のデータとかCDに入れて渡すこともあるらしい。
そっか…。

診察券のカードが発行され機械に通すよう言われやってみると、受け付け番号が印刷された紙がべろっと出てきました。
やはり大きな病院はシステマチックですごいなぁと関心。
そしてその受け付け番号を持っていよいよ産婦人科のガイライ受け付けへ。
なんかわからないけど使っていくガイライ。
診察待ちの番号が書いてあるモニターがありそこで今何人待ちかわかるようになってるようです。トイレ行きたくなったとき助かるやつですね。
小さい病院っていつ呼ばれるかわからなくてトイレ行きにくいw

診察を受ける前に体温、身長、体重、血圧やらを自分で測って待機。
女性の医師に呼ばれ軽く問診みたいなのを受けました。そこで「A先生ね」と、どの医師を付けるか決めた感じでした。
問診が終わったらまた診察の時間まで待合室で待つように言われました。
待合室の椅子は3人掛けがずらっと並んでいるのですが、新型コロナの影響で【○☓○】【☓○☓】【○☓○】みたいな変な座り方してて座るところがない…。
椅子と椅子の間隔が開いてるんだから【○☓○】【○☓○】←こうやって座れば良くない?w
しょうがないので少し離れた席で待つ。
※病院側も違和感あったのか次の診察のとき長〜〜い椅子に変わってましたw

診察の予約時間を待つこと40分くらいが経過したでしょうか。
待ってる時間っていうのは本当に辛いですね。座ってるのが辛い。
寝転んで待っていたい(¦3冫 ノ)ノ
そしていよいよ自分の番に。


と、診察の内容はまた次回に。
日記書くのも体力がいりますね。
ここまで書くのに2週間かかりましたw


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